『ポケモンGO』にオノノクスなど『ポケモンBW』の新ポケモン数多く追加。事実上の「交換進化」も導入に
Nianticは1月10日、『ポケモンGO』新要素を追加したことを発表した。まず、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』および『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』の舞台となるイッシュ地方より、ポケモンが追加される。野生やタマゴ、レイドなどさまざまな形態でゲーム上に現れるほか、進化後のポケモンもあわせて登場する。
イッシュ地方で発見されたポケモンが、新たに『Pokémon GO』にやってきます!#ポケモンGO https://t.co/vfJAWjOPQX pic.twitter.com/2kkKxg93Ld
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) January 10, 2020
野生に出現するポケモン:
ダンゴロ(→ガントル→ギガイアス)
オタマロ(→ガマガル→ガマゲロゲ)
イシズマイ(→イワパレス)
カブルモ(→シュバルゴ)
ヤブクロン(→ダストダス)
バチュル(→デンチュラ)
チョボマキ(→アギルダー)
など
タマゴからかえるポケモン:
・2kmタマゴ
フシデ(→ホイーガ→ペンドラー)
イシズマイ(前出)
・5kmタマゴ
ダンゴロ(前出)
カブルモ(前出)
チョボマキ(前出)
ヤブクロン(前出)
オタマロ(前出)
バチュル(前出)
・10kmタマゴ
ドッコラー(→ドテッコツ→ローブシン)
プロトーガ(→アバゴーラ)
アーケン(→アーケオス)
キバゴ (→オノンド→オノノクス)
レイドバトルに登場するポケモン:
・星1レイド
ドッコラー
世界の特定の地域でのみ野生に出現するポケモン:
・北米・南米・アフリカ
ナゲキ(10kmタマゴでも登場)
・ヨーロッパ・アジア・オーストラリア
ダゲキ(10kmタマゴでも登場)
・アメリカ南部・南米
マラカッチ
・エジプト・ギリシャ
シンボラー
・東半球
バスラオ(あかすじのすがた)
・西半球
バスラオ(あおすじのすがた)
また事実上の交換システムも実装されている。『ポケモンGO』には原作では「交換することで進化する」ポケモンが数多く実装されている。原作のように交換に限定した進化ではないものの、進化のアメが多数必要であった。今回のアップデートにより、一部ポケモンを交換することで必要なアメが0になるという要素が導入された。アメで進化させることもできるが、交換すればもっと簡単に進化させられるようになるというわけだ。対象ポケモンは以下のとおり。新導入のガントルやドテッコツも対象である。
ユンゲラー(→フーディン)
ゴーリキー(→カイリキー)
ゴローン(→ゴローニャ)
ゴースト(→ゲンガー)
ガントル(→ギガイアス)
ドテッコツ(→ローブシン)
カブルモ(→シュバルゴ)
チョボマキ(→アギルダー)