PS4『ゴースト オブ ツシマ』のクールなダイナミックテーマが期間限定で配布中。トレイラーの“あのシーン”を切り取る
ゲームスタジオSucker Punch Productionsは12月24日、PS4向け『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)』のダイナミックテーマの無料配布を開始した。各国向けのリージョンコードが発行されており、該当ツイートのJapan「N4TK-59NH-2LH3」をPSストアにて入力することで入手できる。コードは2020年1月31日に失効するということで、事実上の期間限定アイテムだ。
Here’s a free #GhostOfTsushima PS4 Dynamic Theme 🍂
Americas: BEFB-AMNR-R4F6
Europe/AU/NZ/Russia/Middle East/Africa/India: 38BE-G6N8-L93A
Japan: N4TK-59NH-2LH3
Korea: EM56-NTNC-EHX8
Rest of Asia: DHLN-HANF-F6LHCodes expire Jan 31, 2020. Redeem region-specific code on PS Store. pic.twitter.com/3uhAZepBr1
— Sucker Punch Productions (@SuckerPunchProd) December 23, 2019
いちょうの木がある森にいる侍が、光の指す方向に向かって佇んでいるというダイナミックテーマ。『ゴースト オブ ツシマ』の特徴的な表現である、葉っぱの落ちる描写も含まれている。このダイナミックテーマはおそらく、先日公開された「冥人(くろうど)トレイラー」のワンシーンから切り取られたものだと思われる。主人公である境井仁が、森でモンゴル兵らしき敵を退けるシーン。構図や光から考えても、ダイナミックテーマはこの場面がモチーフになっているのではないだろうか。
※ 該当シーンは2分21秒から
『ゴースト オブ ツシマ』は、蒙古襲来をテーマとしたオープンワールドゲームだ。モンゴル帝国に攻め込まれた1274年の対馬が舞台。プレイヤーは、惨劇から生き残ってしまった武士の境井仁。冥土から蘇った存在「冥人」として、再び戦いに身を投じる。開発を手がけるのは、『inFamous』などオープンワールドゲームづくりに定評のあるスタジオSucker Punch Productionsで、SIEよりPS4独占タイトルとして発売予定。
先日には発売時期が2020年夏になることが明かされており、その際にはパッケージデザインも公開されている。Sucker Punch Productionsは、こちらのパッケージと同じイラストの壁紙についてもTwitterにて配布している。そのほか、海外PlayStation公式ストアのPlayStation Gearでは、『ゴースト オブ ツシマ』のパーカーなどアパレルアイテムが販売中。ダイナミックテーマを入手しつつ、和風オープンワールドゲームに思いを馳せてみるといいだろう。
For anyone who asked about our key art as a desktop wallpaper, here's a full-size version with no logos: pic.twitter.com/i0paT3liSV
— Sucker Punch Productions (@SuckerPunchProd) December 13, 2019