工場化オープンワールド『Satisfactory』Steamにて早期アクセス配信開始。ひとりでみんなで自動化ライン構築

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Coffee Stain Studiosは6月9日、『Satisfactory』をSteamにて早期アクセス配信開始した。定価は3180円で、7月10日までは10%オフの2862円で購入できる。完全な形ではないものの、ゲーム内は日本語UIおよび日本語字幕に対応している。

『Satisfactory』は、一人称視点で展開されるオープンワールドゲームだ。プレイヤーは大企業FICSITの一員として、未開の惑星の開拓を進めていく。本作ではオープンなフィールドで、植物から葉を採取したり、獣を狩ったりすることができる。だが本作の目的は、工業化を進めることである。鉄などを採掘し、研究ハブを設置。そのハブをアップグレードしていくと、クラフトや加工が可能になっていく。採掘と加工により、新たなアイテムを生み出すのだ。

最初は手作業でも十分だが、次第に要求されるアイテムの数が多くなってくる。そこで自動化の出番だ。採掘機や加工機をベルトコンベアでつなぎ、それらに送電をすることで自動化プロセスの基盤構築完了。鉄だけでなく銅の加工やコンクリートも自動で生産していこう。さまざまなものを作り出し、ラインを複雑化し、巨大工業都市を築きあげるのだ。マルチプレイにも対応しており、作業を分担することや、共にライン構築計画を進めていくことも楽しい作品だ。


現時点で実装されているコンテンツとしては、7つのTiersとマイルストーン(到達することでコンテンツがアンロックされていく目標)に、4つの広大なバイオームが用意。もちろん、工業ライン構築や自動化は大規模に楽しめる。またアップデートでは、原子力や液体資源といった要素が追加されてきた。3回の大型アップデートにより進化してきた本作であるが、開発側は現在の同作を「完成には程遠い」と評しており、まだまだ時間が必要であると訴えている。具体的には、少なくとも正式リリースにはあと1年以上かかるとしている。

今後のアップデートにおいては、さらなるTierとマイルストーンに、多彩な機械の追加。コアゲームシステムの洗練やQoLの向上。探索や戦闘の拡張、モンスターやランドマーク、リワードの追加。ローカライズの完全化やフルナレーション化、専用サーバーサポートにModサポートなどが予定されている。すでに大型アップデート第四弾についても予告済み。これまでのペースを考えると、夏から秋頃に実装されることだろう。


なおEpic Gamesストア版を遊んでいたプレイヤーは、該当のディレクトリにセーブデータを置くことで、データを引き継げるという。ただ装備などを外すことが勧められている(参考Steamレビュー)。またSteam版のゲームが起動しない、ゲーム中にクラッシュするといったトラブルも存在するようだ。そのほか、クロスプレイにおいても不具合があるという。すでにHotfixが配信されているが、解決しない場合はQAフォーラムなどを覗いてほしいと公式は案内している。

『Satisfactory』は、Epic GamesストアおよびSteamにて早期アクセス配信中だ。

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