サイバーパンクアクション『Ghostrunner』デモ版がSteamにて配信開始、今月14日までの期間限定。近未来都市を駆け抜けろ

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パブリッシャーのAll in! Gamesは5月7日、ポーランドのインディースタジオOne More Levelが手がけるサイバーパンク・アクションゲーム『Ghostrunner』のデモ版をSteamにて配信開始した。期間限定での配信となっており、日本時間の5月7日から5月14日までダウンロードおよび試遊が可能となっている。

『Ghostrunner』の舞台となるのは、荒廃した近未来都市。この街は人類最後のシェルターとして機能する一方、The Keymasterと呼ばれる謎の存在に支配されている。人々の価値さえインプラント技術により決定づけられ、さらには貧困や暴力が渦巻く近未来都市。もはや住民たちの自由は奪われていた。そんな混沌とした街をプレイヤーはサイバーウォーリアーとなって駆け巡ることとなる。そしてThe Keymasterの脅威や、都市を築いた人物The Architectの秘密に立ち向かうのだ。

本作のゲームプレイでは、プレイヤーは主にパルクールアクションを駆使して街を進んでいく。街はタワーのような形状をしており、随所に設置された壁や看板ではウォールランが可能。タワーの上層部を目指し、下に落ちないように次々と建造物に飛び移っていくのだ。ただし通常のジャンプでは届かない場面もあるだろう。そんな時はダッシュが有効だ。空中にてダッシュを発動することで、移動距離を少し伸ばすことができる。建物間の距離に応じてうまく活用していこう。

タワーを登る道中では、危険なオブジェクトがプレイヤーの進行を阻むこともある。そうした障害物は、前述のダッシュやスライディングなどを駆使することで避けられる。一方、オブジェクトの形状やギミックの種類によって要求される動きも異なるため、むやみに駆けていてはリトライを繰り返すことになるだろう。スムーズなパルクールを実現するには、咄嗟の判断力が求められる。

プレイヤーを阻むのはギミックだけではない。本作の舞台となる近未来都市には、正気を失った住民たちがはびこっている。なかにはプレイヤーを銃で狙う厄介な敵も。そこで刀の出番だ。プレイヤーは片手に装備された刀を振るうことで、敵を一刀両断できる。そこにダッシュやスライディングを交えると、よりスタイリッシュに敵を葬れるだろう。ただし本作の戦闘はワンショットワンキル制。つまり敵を一撃で倒せるが、プレイヤーもまた一撃で死んでしまう。タワーを登る道中において、トライアル&エラーは必須となるだろう。

今回配信された『Ghostrunner』デモ版の内容については、昨年gamescom 2019にて出展されたプレイアブルデモと同様のものとなっている。具体的には、ダクトからの脱出や刑務所区画での戦闘などが楽しめる。またグラフィックについては製品版と同様に、リアルタイム・レイトレーシングをサポート。スペックを満たしていれば、試遊版においてもサイバーパンクの世界をより高精細にすることができる。

サイバーパンクとスタイリッシュアクションの融合により、独自のゲームプレイが味わえる『Ghostrunner』。アクション面としては前述したもののほか、グラップリングによる操作やスロー効果の発動なども用意されており、デモ版においてもハイスピードかつ多彩な動きを駆使したパルクールアクションの魅力を存分に味わえるだろう。映像面についても煌めくネオンサインやハイセンスな企業広告など、サイバーパンクの“お約束”はぎっしり詰まっており、ゲームプレイを妖しくも美しく彩っている。今回配信されたデモ版は、製品版への期待をより高める内容になっていると言えるだろう。

『Ghostrunner』デモ版は、日本時間の5月7日から5月14日まで本作のSteamページよりダウンロード可能。気になる方は、必ず期間内に試遊しておこう。なお本作の製品版については、Steamおよび海外PS4/Nintendo Switch/Xbox One向けに2020年内発売予定となっている。

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