サバイバルホラー『ザ・コーマ2:ヴィシャスシスターズ』のコンソール版が日本語対応で8月6日に発売決定、Switch版は前作も同梱。女子高生となり闇の世界から逃げ延びろ

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国内パブリッシャーのコーラス・ワールドワイドは、サバイバルホラー・アドベンチャー『ザ・コーマ2:ヴィシャスシスターズ』のコンソール版を8月6日にリリースすることを発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch・PlayStation 4・Xbox One・Windows 10。デジタル版の価格は2100円(税込)、Nintendo Switchでのみ発売されるパッケージ版は3980円(税別)となる。韓国のデベロッパーDevespresso Gamesが手がける本作は、今年1月からSteamで先行配信され「圧倒的に好評」とのレビューを受けてきた。このたび各コンソールにて発売されると同時に、待望の日本語にも対応するかたちだ。

本作はアジア系アニメスタイルとアメコミテイストが合わさった独特のコミック調でイベントが進行する。

物語は前作から3週間後。セファ高校に通う女子高生「ミナ」は、親友が不気味な場所にひとり囚われている悪夢を見るようになり、心穏やかでない生活を続けていた。ある日、補講で学校に深夜まで残っていたミナは、校舎の窓から夜空を赤々と照らすスーパーブラッドムーンを見る。その刹那、彼女の周囲の世界は一変。現実そっくりだが異形の生物や亡霊たちの満ちた別世界、「コーマ界」へ迷いこんでしまう。やがてミナは、コーマ界と現実世界の双方を支配しようと企む闇の住民「凶姉妹」の企みに巻き込まれる。

プレイヤーは主人公ミナとして、現実世界に戻るための手がかりを探すことになる。前作は学校内を舞台としていたのに対し、本作では街中で探索する場面も出てくるようだ。コーマ界は人ならざる闇の住民たちの世界。彼らは人間であるミナには危害を加えてくることもあれば、時に味方として助けてくれることもあるという。また人外の存在だけでなく、とある組織に所属する人間たちに出会うこともある。第1作目のエンディングで気になる伏線が張られていただけに、組織と闇の住民との間で起こるドラマにも注目したいところだ。

本作の恐ろしいポイントは、基本的に「攻撃」のコマンドがない点だ。学校をはじめあらゆる場所で、「追跡者」がミナを常に探し回っている。走る音を立てたり、暗がりで明かりを点けたりしていると発見されやすくなるため、探索中も常に緊張感ある行動を意識しなくてはならない。もし見つかってしまえば、ミナができるのはその場から逃げること、あるいは机の下・ロッカー・トイレといった場所に隠れることのみ。荒くなった呼吸を鎮めながら、追跡者が立てるハイヒールの足音と叫び声が過ぎ去るのを待ち続けるしかない。

ゲームで重要になってくるのが「体力」のパラメータだ。ゼロになるとゲームオーバーになってしまうのはもちろんのことだが、本作では各章で危機を打開する「アイテム」を作ることができるという。攻撃を受けて減少してしまった体力を回復することができ、そのことがエンディング分岐にも影響を与えるようだ。

本作のコンソール版は、先行リリースしているSteam版で別売となっている追加コスチュームDLC(8種類)があらかじめ収録されている。そのため、お好みでミナのファッションを変えてゲームを楽しむことが可能だ。またXbox One版はXbox Play AnyWhereに対応。Windows 10環境でも作品をプレイすることができる。

各プラットフォームのなかでも唯一パッケージ版がリリースされるSwitch版は、シリーズ1作目と2作目がひとつに収録された『ザ・コーマ:ダブルカット』として発売される。前作との物語のつながりを深く理解したい場合はこちらの購入も検討するといいだろう。また初回出荷特典として『ザ・コーマ2:ヴィシャスシスターズ』オリジナルサウンドトラック(全19曲収録)CDが付属するという。

『ザ・コーマ2:ヴィシャスシスターズ』のコンソール版は8月6日に日本語でリリース予定だ。前作『ザ・コーマ:リカット』はSwitch向けパッケージ版に同梱されるほか、すでにSteamにて字幕・インターフェースが日本語対応で配信されている。一足先にシリーズの雰囲気を味わいたい人はこちらに触れてみるのもいいだろう。

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