『オーバーウォッチ』次期パッチではチャットホイールが進化。「ごめんなさい」が言えるように

Blizzard Entertainmentは4月24日、公式YouTubeチャンネルにて『オーバーウォッチ』の開発者アップデートを公開した。動画にてゲームディレクターJeff Kaplan氏が、チャットホイール(コミュニケーションメニュー)のカスタマイズなどの変更点を発表している。このアップデートによってチームメイトに「謝る」ことが簡単になりそうだ。PTR(テスト)サーバーではパッチ1.48がすでに配信中だ。

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『オーバーウォッチ』のコミュニケーションメニューは、円形のホイールを開いて簡易的なチャットを送ることができる機能。「こんにちは」「ありがとう」「集合」「回復/バフが必要」などチームで行動するために必要最低限なメッセージを手軽に送信できる。

『オーバーウォッチ』のディレクターJeff Kaplan氏は、次のパッチ1.48について説明している。パッチ1.48ではチャットホイールの仕様変更に焦点が当てられている。これによってコミュニケーションメニュー内に新しく18種類のチャットが追加。もちろん32人のヒーロー専用のボイスが収録されている。

新しいコミュニケーションメニュー

新しいコミュニケーションメニューには、「突入する」「退却しよう」といった、ゲームの押し引きを円滑に進めるチャットが追加されている。また「ごめん」「さようなら」など、チーム同士のコミュニケーションの幅が広がるボイスラインも追加されている。誰でもミスをすることはある。気まずい失敗のあと、「ごめん」の一言でチームの雰囲気が変わるかもしれない。

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チャットを変更する方法はオプションから「操作方法」のタブへいく。操作方法内の「コミュニケーションメニュー」には、デフォルトで8つのチャットが割り当てられている。新しく追加されるチャット内容は、8つの欄にオプションから割り当て直すことで使うことができるはずだ。

パッチ1.48の重要な変更点はもうひとつ。Kaplan氏は「Priority Queueing System(優先キューシステム)」と言っており、優先的にマッチメイキングが行われる仕組みが実装されるという。通常、ライバルマッチにおいて12人のうち誰かが途中退出でいなくなると、試合がキャンセルされる。ほかの11人はまたメニュー画面に戻ってマッチングをやり直すことになる。「Priority Queuing System」が適用されると、試合がキャンセルされた場合は試合に残ったプレイヤーのため、優先的にマッチメイキングが行われる。退出者やチーターが原因で試合が中止となっても、次は少ない待ち時間で試合に臨むことができるというわけだ。

PTRサーバーではパッチ1.48が配信されており、コミュニケーションメニューの変更などを確認できる。PTRサーバー用のパッチノートはこちら。今回の動画は新型コロナウイルスの影響なのか、Kaplan氏の自宅から、スマートフォンを箱にテープでくっつけて撮影されたという。最後にKaplan氏は、ウィンストンの育ての親ハロルド・ウィンストン博士の言葉を引き写し、「見るべきは今日の世界ではなく明日の世界なんだ」とコミュニティへ応援を送る。パッチノートと合わせて動画の最後まで見ていただきたい。

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