[求人] 弊誌拡大にむけて

[本稿は旧Gamers Geographicのアナウンス記事です]

 

 

昨年9月の弊誌公開以来、はや半年以上が経ちました。ゆるやかな更新ペースにもかかわらず、ゲーマー諸兄諸姉のあいだでそれなりの存在感をアピールしてきたと自負しております。同時に、けっしてマイルドではなく、ときには挑戦的ですらある内容の記事に興味をお持ちくださった皆さまには感謝の念を禁じえません。

さて、まるで「ご愛読ありがとうございました」の流れですが、逆です。まだ人手不足です。

弊誌は来月5月に本格始動予定です。それに際して、これまでのサイトのコンセプト自体は継承しつつ、しかし取り扱うテーマは限界まで拡張することを企図しております。もはや「ゲームの意見」というくくりはなかば無用です。私たちには、もっと広くを見渡せる視座が必要であり、またそれは読者諸氏のご期待に応えることでもあると考えます。

上記のような状況をふまえまして、あらためて新たな執筆者を募集します。以前のものから若干の変更がありますのでご注意ください。

 


業務内容

 

弊誌趣旨にふさわしい記事を執筆していただきます。記事に原則として制約は設けません。ふさわしい内容であると編集部で判断した場合、カテゴリや連載を増やすこともありえます。

 

 


応募資格

 

ゲームを日常的にプレイしていること

ゲームをプレイしていない方はご遠慮ください。ただし、プレイ時間やジャンル、本数等は問いません。

 

ゲーム以外の専門分野・特技・趣味を3 つ以上有していること

ゲームばかりしている方の守備範囲はけっして広くなりえません。

 

月に1本以上執筆していただけること

密度を求めるため、ペースは下限を月1本とします。ただし、ローテーション制での執筆を予定しておりますので、アサインされた日時までには原稿を仕上げられるようにしていただくことが必須です。

 

最低限の英語読解能力があること

執筆していただくにあたり、日常的にさまざまな情報をインプットしていただく必要があります。その取捨選択はご自身にお任せしますが、英語の情報元をあたるのに抵抗がない程度の能力は求められます。

 

18歳以上で、執筆原稿料以外で生計を立てられること

お支払いできる原稿料は相場並であり、すなわち弊誌のみで生計を立てていただくことは不可能です。あくまでもアルバイトもしくはフリーランサーのいち業務としてご認識ください。

(※ とくにインタビューなどの取材にかんするスキルをお持ちの方は優遇させていただきます。)

 

 


応募について

 

1: サンプル記事を1つ。

弊誌読者へ向けた記事のサンプルを1つご用意ください。内容はゲームに関係していれば何でもかまいません。すでに弊誌に掲載されている記事にしばられないでください(重要)。ご自身のBlog等で執筆されたものがある場合、そちらをご紹介していただいてもかまいません。

2: オールタイムベストゲームについて記事を1つ。

今までプレイしてきたゲームのなかから、一番面白かったと思うものと、その理由などを1本だけ紹介してください。

 

3: 自己紹介を1つ。

経歴を含めた一般的な自己紹介と、前述の専門分野などの詳細をお願いします。また、応募に使うメールアドレス以外に、日常的にコンタクトが取れる連絡先も併記してください(Twitterアカウント、Facebookアカウント、電話番号など)。

 

応募とお問い合わせはcontact  あっとまーく  gamersgeographic.comまで。ファイルは添付しないでください。ご応募の際に提出いただく個人情報は選考以外の使途には用いず、厳重に取り扱います。簡単なお問い合せは Twitter アカウント@Gokubuto 宛へどうぞ。

ご応募をお待ちしております。皆さまの視界がゲームの新たな価値観へとつながります。

Nobuki Yasuda
Nobuki Yasuda
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