ウクライナ発『S.T.A.L.K.E.R. 2』発売日には「ウクライナ全土のネット回線」が悲鳴を上げていた。プレイヤー殺到にプロバイダーも「無理です」宣言
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』が発売された現地時間11月20日、ウクライナ国内全土では人気の高さからインターネットに問題が生じるほどの影響をもたらしていたという。
「The Game Awardsに参加するお金がない開発者向けゲームイベント」が出現、“本家”の翌日12月14日放送へ。手作り感満載イベントに、インディーゲームが多数出展
現在一部インディーゲーム開発者の間で、「The Game Awards for Games Who Can’t Afford the Game Awards」なるゲームイベントに注目が集まっている。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
未来都市づくり南国ライフシム『Ekoh Beach』Steamにて来年4月4日配信へ。滅びた街を未来技術で再建、“次元間パン屋”など賑わうハイテクSFトロピカル都市を目指す
Zenland Gamesは12月4日、『Ekoh Beach』を2025年4月4日に配信すると発表した。南国トロピカル風の環境をもつ惑星で、荒廃した街を再建するSFライフシムだ。
『Stardew Valley』開発者、「人気も愛着も凄いから新作開発をなかなかできなかった」とこぼす。でも新作も開発したい
Eric Barone氏は、12月4日に『Haunted Chocolatier』に向けて公式ブログを更新。同作の開発について『Stardew Valley』アプデ関連作業で滞っていたと改めて説明された。新作もさることながら『Stardew Valley』を大事にしたいとの考えもあるようだ。
美少女本格3DバトルRPG『ANGELICA ASTER』PC/Android向けに配信開始。「DMM史上最高峰グラフィック」で描かれる、巨大戦艦と少女天使たちの激闘
DMM GAMESは12月4日、『ANGELICA ASTER』を配信開始した。DMM GAMESにてPC/PCブラウザ/Android向けに、基本プレイ料金無料で配信中。App StoreおよびGoogle Playでのアプリ版も配信予定。
高難度弾幕STG『怒首領蜂最大往生』まさかのNintendo Switch版発表、12月19日配信へ。約11年ぶりのコンソール移植版
Live Wireは12月5日、『怒首領蜂最大往生』のNintendo Switch版を発表した。縦スクロールシューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』の移植版だ。
『崩壊:スターレイル』の新トレイラーが「NetEase作品のトレイラーに似ている」と物議醸す。NetEaseは権利侵害について法務部で調査中と表明
NetEase Gamesは12月4日、『陰陽師本格幻想RPG』の公式Weiboアカウントを通して「法務部門で権利侵害についての調査をおこなっている」ことを表明した。
アニメ調3Dゲーム『スターセイヴァー』正式発表、2025年リリースへ。世界を照らす救援者たちの旅、『カウンターサイド』開発会社が贈る
Studiobsideは11月29日、『スターセイヴァー(STAR SAVIOR)』を正式発表した。正式タイトルの告知にあわせて、日本語の公式X(旧Twitter)アカウントやキービジュアルなども公開されている。
心をえぐる恋愛ゲーム『メモリーズオフ 双想 ~Not always true~』来年4月10日発売へ。先輩と幼馴染と、かけがえのない想いを巡った物語
MAGES.は12月5日、『メモリーズオフ 双想 ~Not always true~』を2025年4月10日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4で予約受付も開始。価格は通常版が税込8580円。
マルチ対応AI推理ゲーム『みんなで推理』“知ったかぶりAI”に振り回される迷宮推理で妙なブームに。ヒント役なのにあやふやAIとたわむれる人類
Push Forwardは12月1日、クイズゲーム『みんなで推理』を正式リリースした。本作はAIに質問を投げかけ、答えを導くクイズゲームとなるのだが、そのAIの回答の精度がプレイヤー間で話題になっているようだ。
最大64人対戦FPS『Delta Force』、Steamで瞬く間に「約6万人」集まるロケットスタート。人気ぐんぐん伸びるドンパチ戦争ゲーム
TiMi Studio Groupは12月5日、『Delta Force』のPC向けグローバルオープンベータを開始した。さっそく多数のプレイヤーが集まり賑わいを見せているようだ。
東方Project二次創作・ボケてOKな会話ゲーム『召しませ!レミリアお嬢様!』PC向けに12月14日配信へ。咲夜がプレゼントや変なものでいじり倒す、愉快な単語作りゲーム
いすぃ氏は12月4日、『召しませ!レミリアお嬢様!』を12月14日にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(DLsite/BOOTH)。BOOTHでは、12月13日の夜頃に先行販売予定。Steam版は12月24日夜頃のリリースを予定している。
「BLEACH」の対戦アクションゲーム『BLEACH Rebirth of Souls』、2025年3月21日発売へ。戦意を溜めて卍解、大逆転狙う一撃必殺剣戟アクション
バンダイナムコエンターテインメントは12月5日、『BLEACH Rebirth of Souls』を2025年3月21日に発売すると発表した。本作は久保帯人氏の人気漫画「BLEACH」をもとにした一撃必殺アクションや逆転バトルが特徴の対戦ゲームだ。
中世オープンワールドARPG『キングダムカム・デリバランス2』、なんと発売日1週間前倒しで来年2月5日発売へ。戦争迫るヨーロッパの地を、騎士見習いとして駆ける
Deep Silverは8月15日、Warhorse Studiosが手がける『キングダムカム・デリバランス2』を2025年2月4日に発売すると発表した。日本向けには2月5日発売。以前の発表より、1週間の前倒しとなっている。
PS5/PS4『はじめてのグランツーリスモ』12月6日に無料配信へ。誰でも楽しめるドライビング入門作品、集めたクルマは『GT7』で使用可能
PlayStationの30周年を記念して制作された、クルマやモータースポーツの世界を体験できる作品だ。年齢やスキルに左右されず誰でも楽しめるようデザインされているという。
絶望の学園防衛SLG+ADV『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』パッケージイラストと店舗特典イラスト公開。アンバサダーも募集へ
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、最終防衛学園に集った15名の学生が100日間の防衛戦争を戦う、”極限×絶望”のADVである。本作の主人公である澄野拓海は、東京団地で幼馴染のカルアや家族と平和な日常を過ごしていた。
あるインディー開発者が「家や車を破壊された」と報告。「修理代がやばいのでゲームを買って」と痛切なお願い
ひがえり4000ことYO FUJII氏は12月4日、「家や車を破壊された」ことを報告。これらの修理代のために、ゲームを買って応援してほしいという。
「Steamのウィッシュリスト数はどれくらい売上に繋がるのか」をマーケティング調査機関が分析。最新データを明かす
GameDiscoverCoの創設者Simon Carless氏は12月4日、Steamで販売されたPCゲームの売り上げ本数と、そのウィッシュリスト登録者数の関係についての最新の調査結果を公表した。
黙示録ゴア2.5Dアニメ風FPS『Beyond Citadel』Steam上でもお披露目。破壊表現で再び過酷な戦いが描かれる、好評作『The Citadel』の続編
doekuramori氏は12月4日、『Beyond Citadel』のSteamストアページを公開した。ストアページ上では、本作のトレイラーやスクリーンショットなどが公開されている。
『エルデンリング ナイトレイン』には「毒沼」はない。“入れたがる人”がいなかったので
フロム・ソフトウェアは2月12日、『ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)』を5月30日に発売すると発表した。本作には「毒沼」はないという。
『ハローキティ アイランドアドベンチャー』のシナモロール、「いつの間にか背後をつけてきがち」と一部で怖がられる。かわいい顔して無言追尾、“仕事熱心”ゆえの個性か
Sunblinkは1月30日、『Hello Kitty Island Adventure』PC(Steam)/Nintendo Switch版を発売した。本作の「シナモロール」の挙動が奇妙であるとして一部で話題を呼んでいる。
あるゲーム開発者が「Steamのウィッシュリスト登録者を明日までに増やしたい」と切望し、アドバイス集合。“すぐ”できる改善から、根本的な指摘まで
ある開発者がSteamにて自作品のウィッシュリストをすぐさま増やす方法を教えてほしいとRedditにて呼びかけた。すぐに多くのアイデアや指摘が寄せられ、さっそくトレイラーの刷新がおこなわれた。
Steamで2024年発売された小~中規模ゲームは「6割以上まともな収益が出ていない」との調査報告。“成功”を掴めるゲームはさらに一握りか
OP Game Marketing のJordan Brown氏はSteamで2024年発売されたAA級およびインディーゲームの売上について、解析結果を報告。“まともな収益”を生んだゲームは、全体の4割にも満たないと報告された。
『マーベル・ライバルズ』開発者、「ドクター・ストレンジのポータル実装が超大変だった」と苦労を解説。リソースドカ食いポータルが普通になるまで
『マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)』について2月4日、Epic Gamesがインタビューを公開。本作開発にあたっての苦労話が開発者より明かされた。
元Blizzardのゲーム開発者、「これからは“AA級”タイトルがどんどん台頭する」と予測。ゲーム市場の“スキマ”を狙う
元Blizzard Entertainment社員であり、Notorious Studiosの設立者であるChris Kaleiki氏は、今後ゲーム業界にはAA級タイトルがどんどん増えていくと予測。AA級タイトル開発におけるメリットなどを、GamesRadar+に向けて語っている。
『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターが“PC版移植の裏側”を明かす。「最後は執念の手作業」など
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版に向けた最適化について、本作ディレクターの浜口直樹氏がその考え方や工夫を明かした。
Metaの幹部が、VR・メタバース事業は今年次第で「歴史的成功or伝説級の大失敗」になると表明したとの報道。“勝負の年”として社員を奮い立たせる
MetaのCTOの、社内フォーラム上での発言が報じられ、注目を集めている。今年次第で同部門が「先見の明のある事業」あるいは「伝説級の大失敗」として語り継がれる可能性があるという。
ワーナー大乱闘『マルチバーサス』、サービス終了決定後に大幅改善され困惑広がる。遅れてやってきた“ゲーム高速化アプデ”
Warner Bros. Gamesは2月5日、Player First Gamesが手がける『MultiVersus(マルチバーサス)』の最終シーズンとなるシーズン5をリリース。同時に配信されたアップデートによってゲームスピードが高速化したことが、ユーザーの注目と困惑を呼んでいる。
『VRChat』の「24時間誰もいなくなると消滅するワールド」、2年間生き延びる。世界の誰かが繋いできたバトン
『VRChat』内にある「This world will be deleted in 24 Hours」というワールドが2月5日、2周年の節目を迎えることになった。毎日に誰かがワールド内のボタンを押し続けないと、消えてしまうワールドだ。
スーパー「スーパーマリオ」オーナーが「米任天堂との商標争いに勝った」と報告。マリオさんのスーパーなのでスーパーマリオ
南米・コスタリカの食料品店「スーパーマリオ」のオーナーが、SNS上で「任天堂との商標争いに勝利した」と報告。注目を集めている。
『オーバーウォッチ2』、「Steamでは昨年12月からプレイヤー数が約40%減少した」とする報告。背後には年末に登場した超強力競合『マーベル・ライバルズ』の存在ちらつく
『オーバーウォッチ2』について、2024年12月6日の『マーベル・ライバルズ』登場からプレイ人口が大きく減っているとする報告が寄せられている。非公式統計データでは、両作品の人口が対応するように変化していることがうかがえる。
ワーナーキャラ大乱闘ゲーム『マルチバーサス』、サービス終了へ。業績不振の影響か
Warner Bros. Gamesは1月31日、Player First Games手がける対戦アクションゲーム『MultiVersus(マルチバーサス)』のオンラインサービスを終了することを発表した。今月2月4日から5月30日まで開催されるシーズン5の終了に合わせてサーバーが閉鎖される予定だという。
大ヒットゲーム『Cult of the Lamb』公式が「Xの金バッジ、月額15万円は高すぎる」と怒る。同金額分だけ慈善団体への寄付を実施へ
『Cult of the Lamb』の公式X(Twitter)アカウントは1月31日、突如イーロン・マスク氏とXの金バッジについて苦言。サブスクリプションを支払う代わりに、同額を慈善団体に寄付すると表明した。
『ブルアカ』の新ボス・ゲブラが「巨大メカなのに“アイドルオタク”扱い」されはじめる。めちゃくちゃ強いが、アイドル衣装の生徒にはすこぶる弱い
Yostarは1月27日、『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』にて、新総力戦「屋外戦・ゲブラ」を開始した。メカメカしいボスに対して“アイドル好き説”が浮上している。
ローポリ系ゲームにありがちな「しま模様」ライティングの正体とは。かつての課題も、今や味わい深い
グラフィック・プログラミング系トピックを扱うコミュニティに「懐かしの3Dグラフィックで起こりがちな現象」の正体を訊く質問が投稿され、注目を集めている。
『バーチャファイター5 レヴォ』は『バーチャファイター5』の「最終形態」。13年ぶりのバランス調整実施の経緯や意図、実装までの道のりを青木Pに訊いた
長年にわたって語り続けられてきた『Virtua Fighter 5』の最終形態ともいえる一作。この期待作の開発の背景や挑戦について、「Legacy VIRTUA FIGHTER Project」のプロデューサーを務める青木盛治氏に話を訊いた。
『Stardew Valley』開発者は「50年後おじいちゃんになってもアプデし続けたい」。“できる限り最高のゲーム”を目指して
ConcernedApeことEric Barone氏は海外メディアとのインタビューにて、『Stardew Valley』の将来のアップデートについて言及。“50年後”もアップデートを続ける可能性があるという。
『無双アビス』は、コーエーテクモのローグライトガチ勢が制作した「底なし沼」ゲーム。“武将を組み合わせてビルド構築” 開発者に訊いた、中毒性の高いゲームを作るための工夫
『無双アビス』は『無双』シリーズに登場するキャラクター(英傑)を操作して、全方位から押し寄せる大量の敵を蹴散らしていくローグライトアクションゲーム。開発者に話を訊いた。
『首都高バトル』新作ゲームの売上が絶好調、好調理由は「首都高バトル」だから?開発者に訊いたロケットスタートの舞台裏
『首都高バトル』のプロデューサーを務める野口健太郎氏およびマーケティングを担当している佐藤孝年氏にインタビュー。ヒットの裏側を訊く。
『首都高バトル』久々の新作ゲーム開発を後押ししたのは「日本車人気」だった。開発者が語る、“現実の車産業”の大いなる影響
『首都高バトル』のプロデューサーを務める野口健太郎氏にインタビューを実施した。本稿では、本シリーズがなぜ18年越しに復活したのかについて紐解いていく。
『キングダムカム・デリバランス2』開発元スタッフに「本当に前作未プレイでもいいのか」訊いてみた。あと戦いのコツも
PLAION/Deep Silverは2月5日、Warhorse Studiosが手がける『キングダムカム・デリバランス II』をリリースした。このたびWarhorse StudiosのPRマネージャーにメールインタビューを実施し、前作を未プレイでも大丈夫なのかなど、気になることを訊いた。
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版開発者インタビュー。「PCゲーマーの遊び方」をできるだけ尊重する、新しい『FFVII』リメイクシリーズの届け方
スクウェア・エニックスは1月23日、『ファイナルファンタジーVII リバース』のPC版をSteamおよびEpic Gamesストアで発売する。気合いが入っているよう見えるPC移植に関して、プロデューサーの北瀬佳範氏と、ディレクターの浜口直樹氏に話を訊いた。
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』の「戦争表現の描写リアルさ」の根源は実生活にあり。日本語対応+Switch対応をかけた8年までの困難な道のり
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』開発元チリ・サンディアゴに拠点を置くインディーゲームデベロッパーのThis I Dreamtにメールインタビューを実施した。
『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由
『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。
『龍が如く8外伝』では「真島なら許される限界」まで後先考えずはっちゃけた。真島担当声優も交えて訊いた、開発者インタビュー
龍が如くスタジオは『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』発売に向けて、全国を巡るイベント「真島のマジ祭り」を実施。大阪会場に参加し、キャスト・開発陣に話を訊いた。
モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。
『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く
『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。
『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”
バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
Steam好調の理由は「既存ゲーム研究」「コンセプト一貫」にあり。ローグライト+工場ゲーム+TDの全部盛り『ShapeHero Factory』開発者に訊いたこれまでと今後
本作ディレクターのmamiya氏と、マーケティング担当の井上清勝氏へのインタビューを実施。『ShapeHero Factory』制作秘話や、今後の展望を伺ってきた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?
今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。
近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない
Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。
愛と狂気の美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』インタビュー。激重ヒロインの魅力をキャラクターボイスを担当した声優に訊いてみた
美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』にて、キャラクターボイスを担当した声優の花岩香奈氏を中心に関係者インタビューを実施。同氏の考える、ヒロインの魅力などについて訊いた。
『風来のシレン6』開発者インタビュー。DLCやSteam版配信のきっかけ、そして今後の『シレン』が目指すものとは
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ディレクターの櫻井啓介氏とプロジェクトマネージャーである篠崎秀行氏へのインタビュー。Steam板発売にあわせて。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー
『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
日本GTA風オープンワールド経営ゲーム『プロミス・マスコットエージェンシー』、要素が多すぎる。一体どんなゲーム?「寂れた田舎町」の異常な作り込み
元極道の主人公がマスコットの人材派遣会社を経営する『プロミス・マスコットエージェンシー』のデモ版が、もうじき期間限定で公開される。本稿では先んじて体験したゲームプレイを通じて得たインプレッションをお届けしよう。
中世戦争ゲーム『Eyes of War』は多少采配で負けてても、“自分が出て行って暴れれば”なんとかなる。知力で攻略しようとするが結局腕力で敵をねじ伏せるストラテジーアクション
『Eyes of War』は中世風の世界で戦うリアルタイムストラテジーアクションゲームだ。最大4人のマルチプレイに対応している。本作には見下ろし視点のストラテジーモードと、兵士を直接操作して戦えるキャラクターモードが存在し、いつでも切り替えることが可能。
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版は美しく……だけでなく「低めスペック」「時短プレイ」にも対応。幅広いニーズに応えようとする間口の広がり
PS5でもきれいに動く『FFVIIリバース』であるが、コンソール特有の制約から解放され、高スペックPCを持っていれば、より高精細な絵が見られるというのがひとつ特徴であるだろう。なお、筆者のPCはミドル程度。
ゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史を「50時間かけて」追ってみたら、国内PCゲームの変遷とゲーミングPC戦国時代が垣間見える“濃密歴史ドラマ”があった
図書館にも足繁く通い、足掛け50時間を費やしてゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史をまとめると、ゲーミングPCのドラマが見えてきた。
『マリオカート』新作がオープンワールドになる可能性。私が20秒の予告映像を”搾りカスも残らないぐらい眺めた結果”見えてきた新仕様考察
Nintendo Switch 2紹介映像に、『マリオカート』新作の映像が登場。20秒にも満たない映像だが、その後も何度も見返し、考察してみた。
『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力
『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。
MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活
『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
Steam/PS/Switch向け年末セガセールのゲームを「データ」で選んでみよう。「プレイ時間」「値引き率」から選ぶ遊びごたえゲーム群
今回のセールには、セガの人気作品が多数登場。そこで本稿では、過去最安値を記録したり、初めてセールに登場したりと、今が買い時のおすすめタイトルをいくつかピックアップする。
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技
クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。
『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由
12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』で始める、新生活。CBT記事を書いてたら、家買って生活する写真だらけの暮らし報告になった
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、生活感あふれるオープンワールドゲーム。家買って生活する写真だらけの暮らし報告。
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて
『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。