[告知] Gamers Geographic 執筆者募集

[本稿は旧Gamers Geographicのアナウンス記事です]

 

 

[2013年11月20日 追記]
ニュースライターの募集も開始しました。

Gamers’ Geographic(以下『GGeo』)ではコンセプトに賛同してくださる執筆者・記者を募集しています。ゲームを軸として生きる、あらゆる方を求めます。

 


業務内容

 

GGeoの趣旨にふさわしい記事を執筆していただきます。対象となる分野・内容については編集部である程度判断しますが、原則として意見の発信さえ含まれていれば特段の制約は設けません。

 


応募資格

 

ゲームを日常的にプレイしていること

冗談のような話に聞こえるかもしれませんが、ゲームをまともに遊んでいない”ゲームライター”は意外なほど多く実在します。「ゲームは1日30時間」とは言いませんが、ある程度コンスタントにゲームを触っている方に限らせていただきます。

 

精確な日本語が書けること

前提として、日本語の基本的な文法を理解しているということです。美しい修辞や機知に富む表現といった特段高度なことは求めません。

 

ゲーム以外の専門分野・特技・趣味を3 つ以上有していること

一見無関係と思われるかもしれませんが、意見と偏見を区別した文をアウトプットするにあたり、編集部ではこの要素が重要であると判断しました。つまるところ、ゲームばかりしては「意見」は醸成されないということです。

 

月に1本~2本以上執筆していただけること

数字をきわめて低く設定している理由は、濃度を求めるからです。たとえば、極端に1日1本をノルマとすれば、確実かつ急速に「意見」は失われてゆくでしょ う。それではGGeoのコンセプトに反します。日々蓄積されていくゲーマーの本音を正しく発信する場として弊サイトは運営されます。

 

日頃からゲームを含めたあらゆるニュースに接していること
最低限の英語読解能力があること

執筆していただくにあたり、日頃から多角的なインプットをしていることが求められます。カバー面積や深度は問いません。あわせて、それらを読解するための英語能力が必要となります。英語圏の大手ディストリビューションサービスやメディアをチェックできる程度です(中学英語レベル)。

 

18歳以上であること
GGeoからの執筆原稿料以外で生計を立てられること

非情な現実として原稿料の問題があります。一般的なゲーム系フリーライターの相場と比較してお支払いできる額が少額になる可能性があります。今後、GGeoの収益性が向上したあかつきには最優先で改善することをお約束します。

(※ ライター・ジャーナリストとしての経歴は問いません。)
(※ 弊誌は学術誌ではありません。)

 


応募について

 

1: サンプル記事を2つ。

熱心なゲームファンが想定される、Gamers’ Geographic読者へ向けた記事のサンプルを2つご用意ください。内容はゲームに関係していれば原則不問です。また、すでにご自身のBlogなどで執筆されたものなどでも可。分量に特別な制限は設けませんが、1000字以上を目処にしてください。

2: オールタイムベストゲームについて記事を1つ。

今までプレイしてきたゲームのなかから、一番面白かったと思うものと、その理由などを紹介してください。こちらは、どうしても絞り込めないというケースを除き基本的に1つだけにしてください。

 

3: 自己紹介を1つ。

経歴を含めた一般的な自己紹介と、前述の専門分野などの詳細をお願いします。また、応募に使うメールアドレス以外に、日常的にコンタクトが取れる連絡先も併記してください(Twitterアカウント、Facebookアカウント、電話番号など)。

 

 

応募とお問い合わせはcontact  あっとまーく  gamersgeographic.comまで。ファイルは添付しないでください。ご応募の際に提出いただく個人情報は選考以外の使途には用いず、厳重に取り扱います。簡単なお問い合せは Twitter アカウント@Gokubuto 宛へどうぞ。

期限はとくに定めませんが、応募者多数の場合には全員に返信はできかねることをあらかじめお詫びします。

 

ゲームを愛するみなさまのご応募をお待ちしております。
あなたのチラシの裏が明日の「ゲームの意見」になります。

Nobuki Yasuda
Nobuki Yasuda
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