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苦境に立たされる『Trine 3』、前作との比較に苦しむジレンマ
Frozenbyteは現在、大きく揺れている。『Trine 3: The Artifacts of Power』のSteamフォーラムには数多くの批判的な声が集まり、いくつかのゲームメディアは同作に対する失望の記事を掲載し、苦境に立たされているのだ。

『PAYDAY 2』に振り下ろされるコミュニティ怒りの鉄槌、不義理のマイクロトランザクションが開発とユーザーの決裂招く
「Crimefest」初日に実施されたアップデートを皮切りにプレイヤーたちは不満を爆発させており、各所フォーラムで開発スタジオへ“Fワード”混じりの罵声を浴びせるなど、3周年を祝うイベントは地獄の様相を帯び始めている。

ビデオゲームのローカライズに「クラウドファンディング」は最適か、欧州スクエニCEOがアイディア語る
SteamやOriginなどを通じて世界中のビデオゲームが購入できるようになった昨今だが、プレイするためにさらに立ちはだかるのが言語の壁だ。

松野泰己氏参加で「FFT」の精神的後継作を謳った『Unsung Sotry』、開発が今年1月に経営危機迎える。発売は2016年以降に延期へ
2013年9月の東京ゲームショウに発表された『Unsung Story: Tale of the Guardians』を覚えているだろうか。2014年1月にはKickstarterキャンペーンがスタートし、1万5823人から約66万ドルの開発資金を集めたが、その後は経営危機を迎えたりと様々な問題を抱えていたようだ。

いま『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』周辺でなにが起きているのか
2015年9月2日、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』が国内外でローンチされた。発売当初、国内外のメディアから多数の賞賛を浴び、大手賞レースのGame of the Year作品になるだろうと見込まれていた本作だが、現在その評判は散々となりつつある。

「EAが『The Witcher』のCD Projekt REDを買収」と海外で怪しい噂が広まる。CDPR側は否定、ファンは激しい拒絶反応
2015年5月に『The Witcher 3: Wild Hunt』をリリースし、国内外のメディアとプレイヤーから賞賛を浴びたポーランドのゲーム企業「CD Projekt RED」。米国の巨大ゲーム企業「Electronic Arts」が同社を買収するのではないかという怪しい噂が、インターネット上を中心に海外で広まっている。

『MGS V: TPP』の全世界累計出荷本数が300万本を突破、小島プロダクションが残した賢者の遺産
メタルギアサーガ空白の1ページを補完する最新章『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の発売から1週間足らず。全世界における累計出荷本数が早くも300万本を突破した。

Steamで発売された歴史ゲーム、人種差別の批判集まり一時販売停止に。黒人を奴隷船に積み上げる“奴隷テトリス”で
ValveのPCゲーム配信プラットフォームSteamから、歴史を学ぶ教育ビデオゲーム『Playing History 2 – Salve Trade』が一時削除された。原因は作品内のミニゲーム「奴隷テトリス(Slave Tetris)」などに批判が集まったためで、のちにデンマークの開発スタジオSerious Games Interactiveが該当部分を削除したバージョンを再リリースしている。

ビデオゲームの暴力シーンやグロテスク表現を作る”職人”たちの現場
暴力シーンを見るとプレイヤーが攻撃的になる、グロテスクなシーンを見ると性格や人格に悪影響を与える、という批判がある。もしそういった表現が遊び手に影響を与えるのなら、プレイヤー以上に暴力シーンやグロテスク表現に向き合っているであろう「開発者たち」には何も起きないのだろうか?

『Game of War』元開発者が企業機密の不正流用でFBIに拘束される、ライバル会社との法廷戦争に始まる巨星の騒乱
『Game of War: Fire Age』の開発・販売を手がけるモバイルゲーム会社Machine Zoneの元開発者が、盗んだ顧客情報を使って解雇手当の改善を要求したとして、連邦捜査局に拘束されていたことが明らかになった。