ユニット解説・通信兵のステータス


通信兵の解説


産業時代に入手できる、補助型の近接戦兵種だ。同時代の補助型ユニット「指揮車両」よりもコストがかかるが、知力が高い。また、与回復効果増加や治療時に確率で再度回復をおこなうなど、回復に特化した兵種特性が強力だ。「回復」タグを持つ英傑と合わせるといいだろう。あるいは、高い知力を活かして「知力」タグを持つ英傑に配備するのもおすすめだ。なお、英傑に配備する度に石炭を1消費するため、石炭が少ない場合は慎重に配備先を決めたい。

通信兵の基本情報


時代:産業時代
兵種カテゴリ:近接戦・特殊
兵種タイプ:補助型
コスト:3.5
使用回数:1※使用時に石炭1を消費

入手方法:技術ツリー「弾丸」研究完了後、星5英傑を2消費で解放

特攻:遠距離
弱点:騎兵

通信兵の英傑成長率ボーナス


攻撃:+0.7/レベル
防御:+1.53/レベル
知力:+2.17/レベル
攻城:+1.25/レベル
敏捷:+0.55/レベル

通信兵の兵種特性


名称:戦術支援
種別:パッシブ
効果:知力(戦闘前)が8ポイントアップし、与回復効果(戦闘前)が8%増加する。

名称:戦場情報
種別:パッシブ
効果:治療を与えた時、20%の確率で目標の兵力を一定量回復する(回復率60%)。この効果は各ターン最大2回まで適用される。

通信兵の説明


産業時代固有近接戦ユニット。
通信兵の千里眼と地獄耳は戦場において非常に重要なものであり、欠かせない役割となっている。