ユニット解説・ドラグーンのステータス


ドラグーンの解説


中世に入手できる、攻撃型の騎兵兵種だ。鉄器時代の攻撃型ユニットよりもコストが高い代わりに、攻撃力が大きく向上している。「攻撃」タグを持つ英傑と合わせるのがおすすめだ。同時代には同じく攻撃型の騎兵ユニット「マロン騎兵」があるが、ウイングハサーの方が防御値が高い。またアクティブスキルの発動率が上昇する兵種特性を備えているため、防御値重視、または強力なアクティブスキルを持っている英傑の場合はウイングハサーを選ぶといいだろう。なお、英傑に配備する度に硝石を1消費するため、硝石が少ない場合は慎重に配備先を決めたい。

ドラグーンの基本情報


時代:中世
兵種カテゴリ:騎兵・特殊
兵種タイプ:攻撃型
コスト:3
使用回数:1※使用時に硝石1消費

入手方法:技術ツリー「騎兵急行」研究完了後、星5英傑を1消費で解放

特攻:近接戦
弱点:遠距離

ドラグーンの英傑成長率ボーナス


攻撃:+2.15/レベル
防御:+1.25/レベル
知力:+0.35/レベル
攻城:+1.1/レベル
敏捷:+1.35/レベル

ドラグーンの兵種特性


名称:リボルバー
種別:パッシブ
効果:攻撃(戦闘前)が8ポイントアップし、攻撃与ダメージ(戦闘前)が5%増加する。

名称:翼
種別:パッシブ
効果:1ターン目のアクティブ攻撃系スキルの発動率が3%増加する。

ドラグーンの説明


中世の特殊騎兵兵種。
普通は長槍、長剣、あるいは1、2挺のリボルバーを持つ。彼らの最大の特徴はやはり背中にある巨大な双翼だろう。これらの「翼」の用途は今なお不明だが、一説には背後からの攻撃を防ぐためとも言われている。またウイングハサーを巨大に見せ、敵の歩兵を恐れさせるためという説もある。