ユニット解説・コマンダー砲のステータス

コマンダー砲の解説

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中世に入手できる、補助型の遠距離兵種だ。同時代の遠距離ユニットよりもコストがかかる代わりにステータスが高く、知力型の「直射砲」や「速射砲」よりわずかに知力が高い。そのため「知力」・「補助」・「回復」など、知力が関係するタグを持つ幅広い英傑と組み合わせることが可能だ。これらは兵種特性により得意分野が異なるため、状況に合わせて編成するといいだろう。なお、英傑に配備する度に硝石を1消費するため、硝石が少ない場合は慎重に配備先を決めたい。

コマンダー砲の基本情報

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時代：中世
兵種カテゴリ：遠距離・特殊
兵種タイプ：補助型
コスト：3.5
使用回数：1※使用時に硝石1消費

入手方法：技術ツリー「火器改良」研究完了後、星5英傑を1消費で解放

特攻：騎兵
弱点：近接戦

コマンダー砲の英傑成長率ボーナス

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攻撃：+0.65/レベル
防御：+1.15/レベル
知力：+2.18/レベル
攻城：+1.1/レベル
敏捷：+0.82/レベル

コマンダー砲の兵種特性

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名称：先発
種別：パッシブ
効果：知力（戦闘前）が6ポイントアップする。

名称：威嚇
種別：パッシブ
効果：戦闘開始から2ターンの間、敵軍の英傑2人の防御、知力（戦闘前）を10ポイントダウンさせる。

コマンダー砲の説明

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中世の特殊遠距離兵種。
当時最大の口径を誇る大砲で、複数で一斉に射撃すると、耳をつんざく砲声が敵を威嚇した。戦闘開始前に双方が一斉射撃し、敵を威嚇しつつ戦意を盛り上げた。