ユニット解説・近衛砲手のステータス


近衛砲手の解説


中世に入手できる、防御型の遠距離兵種だ。鉄器時代の防御型ユニットよりもコストが高い代わりに、防御力が大きく向上している。「盾」タグを持つ英傑と合わせるのがおすすめだ。同時代には同じく防御型の遠距離ユニット「野砲」があるが、近衛砲手の方が防御値が高く、中軍ポジションの英傑への通常攻撃を肩代わりする兵種特性を持っている。そのため、より防御に特化したい場合は近衛砲手を選ぶといいだろう。なお、英傑に配備する度に硝石を1消費するため、硝石が少ない場合は慎重に配備先を決めたい。

近衛砲手の基本情報


時代:中世
兵種カテゴリ:遠距離・特殊
兵種タイプ:防御型
コスト:3
使用回数:1※使用時に硝石1消費

入手方法:技術ツリー「火器改良」研究完了後、星5英傑を1消費で解放

特攻:騎兵
弱点:近接戦

近衛砲手の英傑成長率ボーナス


攻撃:+0.95/レベル
防御:+2.01/レベル
知力:+0.94/レベル
攻城:+1.1/レベル
敏捷:+0.73/レベル

近衛砲手の兵種特性


名称:ディフェンス
種別:パッシブ
効果:防御(戦闘前)が12ポイントアップし、先鋒ポジションに位置する時、初回ターンで中軍ポジション英傑を保護する(友軍に対する通常攻撃を防ぐ)。
※保護…バフ効果、保護者が敵軍の通常攻撃を肩代わりしてくれる。

近衛砲手の説明


中世の特殊遠距離兵種。
この種の射撃は精度を考慮することは明らかに不可能なのだが、轟音やたちこめる硝煙、そしてたまたま命中した時の巨大な破壊力は、当時敵味方関わらず悪魔のように恐ろしい存在であった。