英傑解説・白起の評価とステータス - AUTOMATON

英傑解説・白起の評価とステータス


白起の評価


評価:A

個人行動前に固有スキルを発動し、6種の制御状態のどれかにかかっている敵に確率でダメージを与えられる。制御状態ごとに確率計算がおこなわれるため、制御状態を与えるスキルや英傑と組み合わせると非常に強力なアタッカーとなる。使いどころは限られるものの、編成次第でエース級の活躍を見せるだろう。

白起の基本情報


レアリティ:☆☆☆☆☆
適合兵種:遠距離、兵器、飛行
攻撃距離:4
タグ名:攻撃
入手方法:英傑採用(プレミアム採用、ミュージアム:帝国の夜明け)、英傑との盟約

白起の基礎能力値


■レベル1
攻撃:105
防御:92
知力:74
攻城:16
敏捷:64

■レベル50
攻撃:130
防御:112
知力:99
攻城:41
敏捷:84

※太古時代初期兵種の場合。能力値振り分けは除く

白起の固有スキル


スキル名:修羅の戦術
タイプ:エンゲージ
発動確率:100%
有効距離:5
目標:敵軍の英傑1人
スキル適合兵種:近接戦、遠距離、騎兵

レベル1効果:個人行動前に、制御状態(武装解除、沈黙、混乱、眩暈、挑発、消耗)にある敵軍の任意の英傑1人に対し、40%の確率で攻撃ダメージを1回与える。各制御状態(眩暈、混乱、武装解除、沈黙、挑発)は個別にカウントされる(ダメージ率50%)。

レベル10効果:個人行動前に、制御状態(武装解除、沈黙、混乱、眩暈、挑発、消耗)にある敵軍の任意の英傑1人に対し、80%の確率で攻撃ダメージを1回与える。各制御状態(眩暈、混乱、武装解除、沈黙、挑発)は個別にカウントされる(ダメージ率100%)。

白起の分解スキル


スキル名:迂回戦術
タイプ:エンゲージ
発動確率:100%
有効距離:3
目標:自軍の英傑2人
スキル適合兵種:近接戦、遠距離、騎兵

レベル1効果:戦闘開始から3ターンの間、自軍2人の被ダメージ(エンゲージ)が15%減少する(知力に基づく)。

レベル10効果:戦闘開始から3ターンの間、自軍2人の被ダメージ(エンゲージ)が30%減少する(知力に基づく)。

白起の称号


修羅の武将:固有スキルのダメージ効果発動率が5%増加する。
解放条件:白起×1

修羅の武将(進化後):固有スキルのダメージ効果の発動確率が5%増加する。制御状態にある目標への攻撃与ダメージが8%増加する。
解放条件:白起×1

戦士:攻撃クリティカル率(戦闘前)が4%増加する。
解放条件:星5騎兵英傑×1

栄誉:攻撃(戦闘前)が10ポイントアップする。
解放条件:星5英傑×1

白起の運命


・大秦帝国
必要英傑:始皇帝、蒙恬、白起
アクティベート効果:戦闘開始後、敵軍の英傑1人にノックアウトを付与する。1ターン持続。
※ノックアウト…デバフ効果。部隊が重傷状態のため、移動できない。
鉄器時代ー遠距離:鉄器時代の遠距離兵種が指揮官、中軍ポジションにいる時、制御状態の目標への与ダメージが3%増加する。
産業時代ー遠距離:産業時代の遠距離兵種が指揮官、中軍ポジションにいる時、制御状態にある目標への与ダメージが5%増加する。前衛ポジションにいる時、知力被ダメージ(戦闘前)が5%減少する。

白起のスキン


なし

白起の伝記


生年不明、紀元前257年没。戦国時代の秦の武将。魏や韓との戦いで連勝した白起は、秦の昭襄王によって同国の官僚制度で最も位の高い左庶長に任命された。これにより軍事における絶対的な権力を手にした白起は、韓、魏、趙、楚の領土を次々と制圧し、数え切れないほどの戦功を立てた。その荒々しい戦術と戦場での不敗記録により、彼は最も恐れられた秦の武将として名声を博した。今日でも白起の肖像は、中国の道教寺院の入口に凶兆からの守り神として飾られている。