英傑解説・フビライ・ハンの評価とステータス


フビライ・ハンの評価


評価:S

固有スキルは戦闘開始後3ターンの間、指揮官英傑の与ダメージが上昇、被ダメージが減少する。さらに自身の行動終了時に確率で指揮官英傑の戦闘時デバフを解除する。攻撃の要になることが多い指揮官英傑を強化・サポートする強力なスキルだ。

指揮官へのデバフ解除効果は自身の行動終了時のため、スキルを活かすためには自身が指揮官より先に行動する必要がある。行動順に影響する敏捷の数値が、指揮官より下回らないよう意識しておきたい。あるいは「先手必勝」といった、最初に行動できるスキルを装備しておくと安心だ。そのほか、戦闘開始後3ターン相手にデバフを与える「決壊の奔流」「虚撃」などのスキルと相性が良い。

編成としては、ダメージは高いがデバフで妨害されやすいコンボ型英傑の筆頭である、風魔小太郎との相性に優れている。同じく指揮官の攻撃力を活かせるソンドク女王と組み合わせ、指揮官のサポートに全力を注ぐ編成もいいだろう。

フビライ・ハンの基本情報


レアリティ:☆☆☆☆☆
適合兵種:騎兵、兵器、飛行
攻撃距離:3
タグ名:補助
入手方法:英傑採用(プレミアム採用、叙任採用)

フビライ・ハンの基礎能力値


■レベル1
攻撃:68
防御:85
知力:105
攻城:9
敏捷:99

■レベル50
攻撃:98
防御:107
知力:135
攻城:44
敏捷:141

※青銅時代初期兵種の場合。能力値振り分けは除く

フビライ・ハンの固有スキル


スキル名:モンゴルの拡張
タイプ:エンゲージ
発動確率:100%
有効距離:3
目標:自軍の英傑2人
スキル適合兵種:近接戦、遠距離、騎兵

レベル10効果:戦闘開始から3ターンの間、指揮官ポジションにいる英傑の与ダメージ(エンゲージ)が30%アップし(知力と敏捷のうち高いほうに基づき、効果は星レベルに応じて影響を受ける)、被ダメージ(エンゲージ)が30%ダウン(知力と敏捷のうち高いほうに基づき、効果は星レベルに応じて影響を受ける)。また各ターンの自身の行動終了時、70%の確率で指揮官ポジションの英傑のすべての戦闘時デバフを解除する。

※デバフ…能力値ダウン効果、制御効果、持続ダメージ効果

フビライ・ハンの分解スキル


スキル名:強欲の扇動
タイプ:アクティブ
発動確率:40%
有効距離:4
目標:敵軍の英傑1人
スキル適合兵種:近接戦、遠距離、騎兵

レベル10効果:敵軍のランダムな1人に144%の知力ダメージ(知力に基づく)を与え、同時に目標を眩暈状態にする。1ターン持続。

※眩暈…デバフ効果。部隊が重傷状態のため、移動できない。

フビライ・ハンの称号


元の世祖:4ターン目で自身と指揮官英傑が兵力を回復する(回復率300%、知力に基づく)。
解放条件:フビライ・ハン×1

元の世祖(進化後):4ターン目で自身と指揮官英傑が兵力を回復する(回復率300%、知力に基づく)。また戦闘開始前に、自軍の指揮官英傑が2回のダメージを無効化する回避状態を獲得する。
解放条件:フビライ・ハン×1

知謀:知力(戦闘前)が10ポイントアップする。
解放条件:星5英傑×1

敏捷:敏捷(戦闘前)が12ポイントアップする。
解放条件:星5英傑×1

フビライ・ハンの運命


なし

フビライ・ハンのスキン


なし

フビライ・ハンの伝記


1215年生まれ、1294年没。本名はボルジギン・クビライ、モンゴル語での尊号は「セチェン・ハン」。大モンゴル帝国第5代ハン、元朝の開国皇帝。チンギス・ハンの孫、トゥルイの四男、元の憲宗モンケの弟。

クビライは若くして漠南漢地(ゴビ砂漠以南の漢民族地域)の統治を任され、漢族の儒者を重用することで漢化政策の基盤を築いた。1253年に軍を率いて大理を滅ぼし、1259年にモンケ・ハンが死去すると南宋と和議を結び帰国。翌年、開平で即位し中統という年号を立てた。1271年に国号を「大元」と改め、都を大都(現在の北京)に移すと、1279年に南宋を滅ぼし統一を完成させた。在位中はアフマド、盧世栄、サンガらを相次いで重用し財政を任せると同時に日本や東南アジア諸国へ相次いで派兵したが、多くは失敗に終わった。しかしカイドゥら西北諸王の侵攻撃退、東北諸王の反乱鎮圧などは比較的成功を収めた。至元31年病没、享年80。諡号は聖徳神功文武皇帝、廟号は世祖。

クビライは漢文化や儒家の学術を重視した数少ないモンゴル統治者の一人である。在位中には行省制を含む諸制度を確立し、辺境の統制を強化した。また農桑に力を入れ学校の設立を奨励し、社会経済の回復・発展をもたらした。しかし頻繁な対外征戦とモンゴル旧制度の維持が生産力発展の障害となり、社会矛盾を激化させ、元朝の後世の発展に大きな影響を与えた。