
初心者成長マニュアル・建造物と区域
『シヴィライゼーション: 時代と盟友』にはさまざまな効果を持つ「建造物」と、都市周辺に建てられる「区域」が登場する。
そこで本稿では、新規プレイヤー向けに建造物と区域についてご紹介する。
建築はこの記事を参考にして進めてみてもいいだろう。

建築物で都市を強化する
建造物は都市をタップし、「都心」メニューから確認・建築ができる。石材・鉄鉱を消費してレベルアップすれば、強力な効果を得ることが可能だ。建築物の種類は研究を進めることで増えていく。


建築の効率的な進め方
レベルアップには即時で終わるものと、時間経過で完了するものがある。時間のかかる建築はできるだけゲーム離脱前にセットしておこう。ちなみに時代が青銅時代まで進んでいれば各都市の同時建築数が1つ増えるほか、シルバーを消費して建築数を増やしたり、ミッションクリアなどで手に入る「建築加速」アイテムを使って建築を即座に完了させたりすることもできる。また文明の種類によっては、パッシブ効果によりさらに効率的な建築が可能だ。


おすすめの建築は「図書館」と「王立子弟学校」
序盤は研究を進めることが重要なので、占領できる遺跡の数を増やせる「図書館」の建築がおすすめだ。時代が進んできたら、「王立子弟学校」で部隊に配置できる民兵の数を増やし、戦闘力を上げるのもいいだろう。王立子弟学校は鉄器時代の研究「軍事育成」を完了すると建築できるようになる。


区域を建設しよう
青銅時代に入ると、都市の周囲3マス以内に「区域」を建設できる。これらは建築物と同じくさまざまな効果を持ち、各都市6つまで建設できる。デメリットは無く、後で解体することもできるので、種類が少ないうちはできるだけすべて建築しておこう。


優先したい区域
そのなかでも優先したい区域は、他の都市と貿易ができる「商業ハブ」と、科学力の生産量が増える「キャンパス」、そして周囲の資源の生産量が20%アップする「用水路」だ。

用水路は周囲5マスの遺跡を除く資源の生産量が増加するので、なるべく多くの資源タイルが重なるように配置したい。ちなみに、用水路の建築画面では推定の増加量が確認できるので活用しよう。


サブ都市を建築して効率的な運用
起源ミッション「都市国家:最後の挑戦」をクリアすると、近くの都市国家を「サブ都市」にできる。サブ都市はメインの都市と同じ機能を持ち、建造物や区域も建設できる。それだけ資源や兵力に影響を与えるので、忘れずに建設を進めよう。なお、建造物の効果は共通だが、民兵は都市ごとで別(それぞれで訓練する必要がある)のため注意しよう。

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