カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。

『PSO2:NGS』新クラス「スレイヤー」を触ってきた。「ラスター」を彷彿とさせる新クラスの挙動・仕様とは
セガが開発・運営をおこなうオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス』にて4月中旬に配信予定の新クラス「スレイヤー」。本稿ではメディア向け先行プレイでの内容を元に「スレイヤー」のファーストインプレッションを紹介する。

スクエニ新作ADV『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』レビュー。どこまでも気味が悪い、数奇な怪作(ネタバレなし)
『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』レビュー。できるだけ本作の体験を損ねないように配慮した上で、『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』の筆者感想をお届けする。

『零 ~月蝕の仮面~』リマスター版レビュー。現代に蘇ることでさらなる高みにたどり着いた金字塔ホラー
『零 ~月蝕の仮面~』リマスター版レビュー。リマスター化によって、Wii版で表現したいことが制約なく表現されている印象である。

『Wo Long: Fallen Dynasty』レビュー。Team NINJAによる新たな挑戦は一見の価値あり
ソウルライクというジャンルの発生から『仁王』が生まれ、さらにはSekiro-likeという言葉が発生して久しい。『Wo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン フォールン ダイナスティ)』もまた、この流れを組む作品ではあるが、それは模倣ではなく、継承であり、独自の体験にまで昇華されている。

『ワイルドハーツ』レビュー。EA x コエテクの狩りゲーは、荒々しい輝きを放つ「原石」
『WILD HEARTS(ワイルドハーツ)』レビュー。『ワイルドハーツ』は、懐かしさと新しさを組み合わせることによって唯一無二の輝きを放つハンティングアクションゲームとなっている。しかしその姿は磨き残しが多く、掘り出したばかりの原石という評価が似合う。

『レインボーシックス シージ』新シーズン「COMMANDING FORCE」先行プレイで感じた「駆け引きの前提」の崩壊。新オペレーターBRAVAは環境を変えるか
ユービーアイソフトは2月18日、『レインボーシックス シージ』の世界大会Six Invitational 2023において、新シーズンであるYEAR8シーズン1「Operation COMMANDING FORCE」 の詳細を発表した。新オペレーターBRAVAや、先行プレイでのインプレッションを紹介。

『ファイアーエムブレム エンゲージ』レビュー。万人受けしないジャンルを大衆に届ける難しさ
『ファイアーエムブレム エンゲージ』は、万人受けしないSRPGというジャンルを万人受けさせるという使命を帯びて生まれた作品だ。達成率については半々に落ち着いてしまったが、彼の姿勢には長期間にわたるシリーズ継続について、考えさせられるものがある。

機械仕掛けのソ連FPS『Atomic Heart』先行プレイ感想。6年越しにベールを脱いだ注目作は、タガの外れたハードコアな仕上がり
『Atomic Heart』先行プレイ感想。『Atomic Heart』は、タガを外すような独自のチューンナップが施された体験は非常に心躍るものであった。

“怪物使役ローグライトハクスラルーターシューター”『SYNCED』とはどんなゲームなのか。ベータテストで確認した魅力と不満
『SYNCED(シンクド)』は、中国のデベロッパーNExT Studiosが開発中のローグライトルーターシューターゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。現在オープンベータテストを実施中。本稿ではゲームプレイの様子をチュートリアル、PvE、PvPの3つにわけて紹介していく。

Steam新作メトロイドヴァニア『フロンティアハンター ~エルザの運命の輪~』は、操作が楽しい王道探索アクションだった。早期アクセスながら安心のクオリティ
IceSitruunaは12月15日、メトロイドヴァニア『フロンティアハンター ~エルザの運命の輪~』の早期アクセス配信を開始した。結論を言ってしまうと、本作は操作しやすい基本動作の上へ意欲的にシステムを盛った、派手なアクションゲームとなっていた。