ゲーム、というかRPGのようなゲームについて考えると、ソローの名言を思い出す。 “私はかつて、孤独ほど仲のよい仲間を見出したことがない。”ようするに、「最高の友達」というのは、「そこにいない人」ということだ。
2015-06-08 13:00
一見すると、粗悪なゲーム作品を購入してしまった場合でも返金が可能となる、ユーザーフレンドリーな仕組みに見えるかもしれない。だがその一方で、返金システムの発表以降、一部インディータイトルにて売上が減少しているとの報告が相次いでいる。
2015-06-08 11:53
先日から海外メディアを中心に噂されていた『DARK SOULS III』だが、新たにスクリーンショットらしきイメージやディテールが流出しており、E3にて発表される可能性が真実味を帯びつつある。
2015-06-06 09:22
海外の大手業界メディアGamasutraの報道により、PCゲーム配信プラットフォームDesuraやバンドルサイトIndie Royaleの親会社であるBad Jujuが破産したことが明らかとなった。
2015-06-06 08:53
アクセスゲームズは、PC版『D4: Dark Dreams Don’t Die』を6月6日にSteamおよびPLAYISMにてリリースする。価格は1480円。PLAYISMでは無料の体験版も配信されている。本作は特に海外で高い評価を浴びた『Red Seeds Profile』(国外での名は『Deadly Premonition』)の開発者SWERY氏による最新作だ。
2015-06-05 21:25
第30回Mobile Pickでは、オンラインバトルレーシング『BREAK ARTS : cyber battle racing』、レトロスタイルのサッカーゲーム『Tiki Taka Soccer』、マッチ3パズルRPG『You Must Build A Boat』を紹介する。
2015-06-05 16:14
第116回目は『We Happy Few』を紹介する。レトロタッチの奇妙なアートワークが目を引く本作は、カナダのモントリオールに位置するCompulsion Gamesによって開発が進められている。
2015-06-05 13:14
こちらの記事は、PC版『D4: Dark Dreams Don’t Die -Season One-』の発売直前に開発元のアクセスゲームズを取材した記事「アクセスゲームズSWERY、PC版『D4』発売インタビュー[後編]」の英語版です。日本語版はこちらになります。
2015-06-05 13:13
こちらの記事は、PC版『D4: Dark Dreams Don’t Die -Season One-』の発売直前に開発元のアクセスゲームズを取材した記事「アクセスゲームズSWERY、PC版『D4』発売インタビュー[前編]」の英語版です。
2015-06-04 19:16
『Galactic Civilizations III』は、宇宙を舞台としたターン制4Xストラテジーだ。その内容は温故知新そのものである。独創的な要素はないが、シリーズ1作目からかぞえて23年にもなるゲーム展開がもつ「宇宙4Xストラテジーの普遍」を、現代のゲーム技術で強化し、将来を見越して拡張した。
2015-06-04 18:30
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第115回目は『Doors』を紹介する。
2015-06-04 15:34
Tiny Bull Studiosは、イタリアに位置するコアメンバー4人の小さなインディーデベロッパーだ。Tiny Bullは1年以上前から『Blind』というゲームを開発していたが、同作のとそっくりのゲームコンセプトが先にKickstarterで発表され、そちらのほうが国内外のメディアから大きく注目されてしまった。
2015-06-04 12:51
Bethesda Softworksは、最新作『Fallout 4』を正式発表した。正式発表時の情報はこちらでもお伝えした通りだが、すでに公開されたトレイラーからちらほらとヒントが見つかりつつあり、ボストンのマサチューセッツ州が舞台である可能性が高まっている。
2015-06-04 00:31
Bethesda Softworksは、人気オープンワールドゲームシリーズ最新作となる『Fallout 4』の公式サイトを公開した。
2015-06-03 22:39
拡張現実技術のスタートアップ企業「Magic Leap」は、Twitter上にて近日中にもSDK(開発キット)をリリースすると明らかにした。
2015-06-03 18:12
米国のゲームレンタル企業「GameFly」は、独自のゲーミングストリーミングサービスをスタートした。
2015-06-03 16:17
第114回目は『Diluvion』を紹介する。本作は大洪水によって文明が滅亡したifの未来を描くオープンワールドアクションゲームだ。
2015-06-03 14:18
米国のゲーム企業Valveは、PCゲーム配信プラットフォームSteamにおける返金ポリシーを更新した。今後、購入から14日以内かつ、製品のプレイ時間が2時間以下の場合は、“理由はなんであれ”返金が認められる。
2015-06-03 10:50
ポーランドのゲーム開発スタジオTechlandは、ダークファンタジーFPPアクションゲーム『Hellraid』の開発について言及し、あくまでも「開発保留(on hold)」の状態であることを強調した。
2015-06-02 20:07
2K GamesとFiraxis Gamesは、SFストラテジーシリーズ最新作『XCOM 2』を正式発表した。リリースは2015年11月を予定、対応プラットフォームは現時点ではPCのみとされている。海外メディアIGNが独占報道したのち、2K Gamesが国内外でトレイラーやプレスリリースを配信した。
2015-06-02 19:41
ゲーム開発者のTimothy Cain氏は、ゲームのデジタル化によるコストの削減が価格に反映されていないと指摘した。
2025-11-01 16:28
本作の優れたグラフィックは、Embark Studioのとある工夫によって実現されているようだ。
2025-10-31 19:48
『マインクラフト』のJava版では、コードの「難読化」が廃止される。
2025-10-30 11:04
『The Elder Scrolls V: Skyrim』のコミュニティでネットミーム的に愛されてきた“バケツ被せ”テクニックについて、同作のリードデザイナーが言及した。
2025-10-29 19:13
いわゆる脳トレにあたるゲームをプレイすることにより、老化した脳の一部の機能が改善しうる可能性を示す研究結果が新たに発表された。
2025-10-28 19:39
Embark Studiosは10月25日、『ARC Raiders』のマッチメイキングシステムについての声明を発表した。
2025-10-28 17:45
GameDiscoverCoは10月24日、近年注目を集めるSteamの新作の傾向について分析した。
2025-10-25 20:37
Electronic Artsでは昨今、社内でのAI活用が進んでいるとされるが、実際の開発現場では混乱も生じているようだ。
2025-10-25 12:18
SNS上にて、ウィッシュリスト登録数を絶対視するような風潮に警鐘を鳴らす業界関係者の投稿が話題となっている。
2025-10-24 15:25
オープンワールドアクションアドベンチャーゲーム『Scarface: The World Is Yours』のSteam版・Epic Gamesストア版のストアページが突如公開。しかしすぐさま閉鎖される事態となった。
2025-10-23 19:40
『Pokémon LEGENDS Z-A』のグラフィックに関して、ゲーム内のスクリーンショットと、それを“リアル化加工”した画像を比較する投稿が話題となっている。
2025-10-23 10:08
Steamでゲームを販売するためには登録料が必要となるが、多くのゲームが登録料をカバーできるだけの売上を得られていない可能性が指摘され話題となっている。
2025-10-22 16:39
古い作品をリリースするにあたっては権利処理が大きなハードルとなっており、PCゲーム販売プラットフォームGOG.comでは時に私立探偵を雇うこともあるという。
2025-10-20 17:57
『ホロウナイト シルクソング』が発売された。売上と同様に評価もうなぎ上り……と言いたいところだが、少しだけ悪評が聞こえてくる。「椅子の配置バランスが悪い」。
2025-10-19 11:10
ウィッシュリスト登録されたのちに実際に購入されやすいゲームには、とある傾向があるようだ。
2025-10-18 20:45
テンセント傘下スタジオが手がける『LIGHT OF MOTIRAM』を巡ってSIEが提起した訴訟において、続報が明らかとなった。
2025-10-17 13:19
『ゴースト・オブ・ヨウテイ』を手がけるSucker Punch Productionsの創設者は、今後も“1本集中体制”での開発を続けていく方針を明らかにしている。
2025-10-15 16:48
とある“AI生成映像”がきっかけとなり、「3Dドット絵ゲーム」の制作が盛り上がりを見せている。
2025-10-08 20:13
マイクロソフトは10月5日、自社製のコンソール機およびデバイスの設計・開発・製造に、積極的に投資しているとの声明を発表した。
2025-10-07 19:12
個人開発者のRone Vine氏は、『Emissary Zero』が15万本を売り上げるまでの紆余曲折を語った。
2025-10-07 17:52
『エンダーマグノリア』のオリジナルサウンドトラックLPレコード発売イベントにて、Miliのおふたりとディレクターに話を訊いた。
2025-10-31 18:00
『バイオハザード サバイバルユニット』は基本プレイ無料の、サバイバル戦略シミュレーションゲームだ。カプコン監修のもと、アニプレックスとJOYCITYが共同開発している。
2025-10-31 10:03
「相互作用」「クラフト」「環境変化」がカギとなる設計思想について話を聞いた。
2025-10-26 14:50
『SHINOBI 復讐の斬撃』のグルーヴ感のあるBGMはどのように作られたのか。コンポーザーのTee Lopes氏、および古代祐三氏に対談形式でのインタビューを行った。
2025-10-23 12:00
本稿は詳細編となり、「タウンビルド」などの新規要素をふんだんに散りばめた『オクトパストラベラー0』の挑戦について開発陣が語った内容を紹介する。
2025-10-21 12:36
シニア・ニューメリカル・プランニング・スペシャリストを務めるFord Zheng氏に、これまでの取り組みや、日本市場への思いなどを訊いた。
2025-10-20 15:32
本稿では先日行われたクローズドベータテストの久井氏に所感や『サカつく』ならではの魅力などを紹介する。
2025-10-19 13:16
『サカつく2026』プロデューサーの久井克也氏に興味深い話の数々を訊くことができたので、前後編に分けてその内容をお伝えしたい。
2025-10-18 13:04
龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行。
2025-10-17 14:00
東京ゲームショウ2025にて大規模出展をおこないつつ、例年どおり無料のゲーミングPC貸出も続けているマウスコンピューターの担当者に、コストをかける理由を訊いた。
2025-10-15 14:29
TGS2025にて龍が如くスタジオ代表・制作総指揮である横山昌義氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデューサー阪本寛之氏、『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』プロデューサー兼ディレクター堀井亮佑氏にインタビューを敢行した。
2025-10-14 17:34
『オクトパストラベラー0』の開発者に、弊誌はインタビューを行う機会に恵まれた。プロデューサーの鈴木裕人氏とディレクターの木寺康博氏に数々の興味深いお話をうかがうことができた。
2025-10-14 13:16
ゲームクリエイターyona氏の初作品は、実は弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシング部門であるPLAYISMの水谷俊次氏からの手厳しいフィードバックを受けていたという。何があったのか?
2025-10-14 12:00
大きな注目を集めているライフシム『星砂島物語』の開発者に、本作のコンセプトやこだわりを訊いた。
2025-10-13 12:00
『Wizardry Variants Daphne』1年続けられるということは、事業として成功していることを意味する。実際のところ、そのへんはどうなのか?開発の状況はどうか?
2025-10-12 12:50
本稿では、深層墜下アクションストラテジー『Million Depth』を手がけるαPop氏より、本作にかける“熱量”をうかがった。
2025-10-10 12:06
『NINJA GAIDEN 4』の開発者に、「死にゲー」シリーズ新作としての本作の難易度に関して訊いた。
2025-10-09 19:08
『Clair Obscur: Expedition 33』の生みの親Guillaume Broche氏にメールインタビューを実施。豊富なやり込み要素が実装された裏側などを訊いた。
2025-10-08 22:00
前作の発売中止を乗り越え、『Football Manager』シリーズ2年ぶりの最新作となる『Football Manager 26』について、開発者の意気込みを訊いた。
2025-10-06 19:00
本作に銘打たれた「メトロイドヴァニア+」とはなんなのか?集英社ゲームズの山本正美氏と、開発を手がけるデスクワークスのディレクター藤井トム氏、アートを手掛ける南場ナム氏に話を伺った。
2025-10-06 12:00
パン屋経営x探索アクションRPG『Aeruta(アルタ)』を紹介したい。セクシャル要素はほぼありません。
2025-11-01 12:00
『ARC Raidersは、「誰もが楽しめる脱出型シューターの決定版」を作ろうという野心が強く感じられるタイトルだ。
2025-10-30 11:52
筆者が一般的な基本プレイ無料のRPGをプレイする際は、高額を課金することはめったにない。せいぜいシーズンパス的なものを買う程度で、石はほとんど配布されるものでまかなう。そんなプレイスタイルだと、フラストレーションを感じることはけっこう多い。
2025-10-28 11:00
工場建設×タワーディフェンス×ローグライト工場ゲーム『ShapeHero Factory』は、工場建設初心者に超オススメ。なぜなのか?
2025-10-25 12:00
『ARC Raiders』を紹介するとともに、「脱出型シューターの現在」という視点から、その期待の背景を掘り下げていこう。
2025-10-24 15:38
『鳴潮』Ver2.7のストーリーは最高潮の盛り上がりを見せてくれた。
2025-10-23 19:15
『ホロウナイト シルクソング』が発売された。売上と同様に評価もうなぎ上り……と言いたいところだが、少しだけ悪評が聞こえてくる。「椅子の配置バランスが悪い」。
2025-10-19 11:10
次世代チームベースPvPゲーム『Arkheron(アーケロン)』をアルファプレイテストでじっくりとプレイしたので、その感想をお届けしたい。
2025-10-16 18:10
『INSIDE』『Cocoon』『Florence』『JOURNEY』。いずれも世間の評価が高い名作だ。これらのゲームには共通する要素がある。「可能な限り文字や会話を使わない」ことーーすなわちノンバーバルであることだ。
2025-09-15 13:45
『鳴潮』のVer2.6前半でメインストーリーとして追加された潮汐任務第二章・第八幕「赫耀の陽に灼かれて」をプレイした感想をお届けする。
2025-09-03 19:20
大型アップデート実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第三弾。今回は「フォンテーヌ」編と「ナタ」編だ。
2025-08-18 14:42
今回は、ゲームの開発現場でいちゲームデザイナーを務める筆者が、『SHINOBI 復讐の斬撃』の体験版から本作の魅力を分析する。
2025-08-16 15:49
本作をやや乱暴に例えるならば、見下ろし視点のローグライトアクションの傑作『HADES』の横スクロール版……、複数のランダムエリアを選択して進行していく形式だ。
2025-08-16 10:18
大型アップデート「空月の歌」実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第二弾。今回は「稲妻」編と「スメール」編だ。
2025-08-12 14:05
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。
2025-08-11 09:21
オープンワールドカーレースゲーム『CarX Street』の持ち味である、生きた街でドライブやレースについて紹介していく。
2025-08-08 12:30
本稿はそんな『原神』の物語を大型アップデート前におさらいしてみよう、という内容になっている。今回取り上げるのは、作品の序盤も序盤、「モンド」編と「璃月」編だ。
2025-07-28 11:26
有名なタイトルもそうでないタイトルも取り上げながら、ゲームデザインの豊かさや面白さを紹介しようと思う。
2025-07-27 11:08
本作のデザインには、クォータービューにしかできない魅力が存在していると感じた。確かに視点は遠めだが、平坦さはまったくなく、むしろ本作のステージには奥行きがある。
2025-07-26 16:02
本稿では、近年ライバル作品も多いスローライフゲームというジャンルの中で、なぜこれほどの注目を集めているのか、その魅力を再発見していきたい。
2025-07-25 15:14






































































































