サイバーネオンの世界を『Mirror’s Edge』のようなパルクールアクションで駆ける『AV-Runner』Steam Greenlightに登場

358回目のIndie Pickで紹介する『AV-Runner』は、さまざまなパルクールアクションを駆使してステージを駆け抜けるスピードランタイプのアクションゲームだ。Unreal Engine 4で構築された無機質な世界を一人称視点で走るゲームプレイは、『Mirror’s Edge』を強く連想させる。

「Steam」のベータクライアントがXbox 360/Oneコントローラーを標準サポート。最新ビルドではPS3のDUAL SHOCK 3にも対応か

ValveはPCゲーミングプラットフォーム「Steam」のベータ版クライアントにて最新アップデートを実施した。昨年11月にはDUALSHOCK 4のコントローラーをベータ版にて標準サポートしたSteamだが、今回はさらにXbox 360/Xbox OneおよびX-Input系のコントローラーに対応するようになっている。

「EverQuest Next」の忘れ形見であるサンドボックス型MMO『Landmark』のサーバーが今年2月で閉鎖へ

Daybreak Game Company(旧Sony Online Entertainment)は、サンドボックス型MMO『Landmark』のサーバーを現地時間の2月21日に閉鎖すると発表した。Webサイトやフォーラム、ソーシャルメディアの各チャンネルも消滅し、『Landmark』のサービスが完全に終了することとなる。すでにSteamからはストアページも消滅しているようだ。

ゲームボーイからカラー・アドバンス作品までプレイできる「スーパーレトロボーイ」が海外で発表、巨大机型コントローラーも

海外のハードウェアメーカー「Retro-Bit」は、CES 2017にて「Super Retro Boy」を正式発表した。「ゲームボーイ」「ゲームボーイカラー」「ゲームボーイアドバンス」の作品が遊べる互換機となっており、昨年発売された据え置きハード11機種がプレイできる「Retro Freak」のように注目されることとなりそうだ。

OriginでPC版『Mass Effect 2』の無料配布が開始

Electronic Artsは、同社のPCゲームプラットフォーム「Origin」にてPC版『Mass Effect 2(英語版)』の無料配布をスタートした。対象となるのはスタンダード・エディションのみで、DLCを同梱したデラックス・エディションは通常価格で販売されている。

初代『Dark Souls』の配信がついにSteamで開始、Game for Windows LIVEからSteam Worksへ移行しオンラインプレイも可能に

バンダイナムコエンターテインメントとフロム・ソフトウェアは、日本語版『Dark Souls: Prepare to Die Edition』の配信をSteamで開始した。価格は4937円。すでにゲームを所有していたユーザーにはアプデートが実施され、日本語字幕・吹き替えデータが追加される。

任天堂、「海賊版を広める匿名人物」を特定すべくGoogleやRedditに情報開示を求める構え。訴訟相手の“仲間”にも追求の手を緩めない

任天堂は今年6月、Redditのとあるモデレーターを相手取り提訴した。続く動きとして任天堂側が、モデレーターと共に海賊版ソフトのショップなどを運営していた匿名の共犯者の特定に乗り出したことが今回伝えられている。

『Bloodborne』、サーバーメンテ告知だけで「リメイクかリマスターが発表されるかも」と大騒ぎされる。“12月3日の噂”に狂乱するファンたち

『Bloodborne』にて、日本時間12月4日にサーバーメンテナンスが実施されることが告知された。一部ファンは「リマスター版あるいはリメイク版展開の兆しではないか」と憶測し、傍目には謎めいて映る盛り上がりを見せているようだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。