オープンワールド・パズルアドベンチャー『RiME』PS4に加えてNintendo SwitchやPC、Xbox Oneでも発売へ

Tequila Worksは1月3日、オープンワールド・パズルアドベンチャーゲーム『RiME』を海外メディアIGNを通じて再発表した。本作は2013年にPlayStation 4独占タイトルとして初めて披露されたが、今回その対象プラットフォームにNintendo Switch/Xbox One/PCが追加されることが明らかになった。

閉鎖された「Crytek Black Sea」の開発者たちが「Black Sea Games」スタジオを新設

Crytekは昨年末、組織の再編成を理由に5つのスタジオを一斉に閉鎖した。「Crytek Black Sea」も閉鎖されたスタジオの1つだが、同スタジオの元スタッフらが「Black Sea Games」という名のインディーデベロッパーとして独立することを発表した。すでに公式サイトも公開され、現在は新た仲間を求めスタッフを募集している。

イカダで生活するサバイバルゲーム『Raft』のプロトタイプが公開中。漂流ゴミを漁りサメの脅威から身を守れ

手製のイカダに乗って海洋のど真ん中を漂流するサバイバルゲーム『Raft』。そのプロトタイプ版がitch.io(Windows/Mac/Linux)にて公開されている。見渡す限りの水平線、海面にちらつくサメの背びれ、手元に残されたのはロープに結びつけたフックのみ。

電話を掛けてさまざまな世界へたどり着くホラーアドベンチャーゲーム『Strange Telephone』、iOS/Android版が1月に配信へ

国内のゲーム開発者yuta氏は12月31日、Twitter上で『Strange Telephone』の配信日を明らかにした。当初2016年にリリース予定とされていた同作だが、yuta氏は2017年1月にiOS/Android版を先行配信すると伝えている。同作はPC版もリリース予定とされているが、こちらはまだ未定のようだ。

『VVVVVV』『Super Hexagon』を手がけたTerry Cavanagh氏の新作『Tiny Heist』が無料配布開始。ステルスとローグライクを組み合わせた作品

『VVVVVV』や『Super Hexagon』を手がけたことで知られているTerry Cavanagh氏が、新作タイトル『Tiny Heist』の完成を報告し、公式ブログとitch.ioにて無料配布を開始した。同作はブラウザ上で遊べるほか、Windows・Macユーザーは該当ページからファイルをダウンロードしてプレイすることもできる。

Windows 10の次期大型アップデートでゲームに最適化する「Game Mode」が実装か。Xbox One/Project Scorpioとの連携を強化

昨年12月、Windows 10 OSの未発表の最新ビルド14997がインターネット上に流出した。当然のごとくユーザーによる解析が始まっているが、TwitterユーザーWalkingCat氏が「gamemode.dll」という新たなdllファイルが追加されていることを発見し、Windows 10に「Game Mode」なる機能が追加されるのではないかとコメントしている。

任天堂、「海賊版を広める匿名人物」を特定すべくGoogleやRedditに情報開示を求める構え。訴訟相手の“仲間”にも追求の手を緩めない

任天堂は今年6月、Redditのとあるモデレーターを相手取り提訴した。続く動きとして任天堂側が、モデレーターと共に海賊版ソフトのショップなどを運営していた匿名の共犯者の特定に乗り出したことが今回伝えられている。

『Bloodborne』、サーバーメンテ告知だけで「リメイクかリマスターが発表されるかも」と大騒ぎされる。“12月3日の噂”に狂乱するファンたち

『Bloodborne』にて、日本時間12月4日にサーバーメンテナンスが実施されることが告知された。一部ファンは「リマスター版あるいはリメイク版展開の兆しではないか」と憶測し、傍目には謎めいて映る盛り上がりを見せているようだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。