英傑解説・ナポレオンの評価とステータス - AUTOMATON

英傑解説・ナポレオンの評価とステータス


ナポレオンの評価


評価:S

固有スキルで敵軍2人に知力ダメージを与え、さらに50%の確率で眩暈状態を付与する。また目標がすでに眩暈状態の場合は、もう1回知力ダメージを与える。眩暈は付与確率が低いものの、1ターン相手が何もできなくなるため、当たればこれ以上ないほど強力。ダメージ率や効果範囲も広く、非常に優秀なスキルだ。相手がすでに眩暈を負っている場合追加ダメージを与えるため、部隊にスキル「心理戦」を入れておくとさらに強くなる攻撃・防御・知力のステータスも高く、敵を圧倒できる強力なアタッカーだ。指揮官ポジションに置くといいだろう。

ナポレオンの基本情報


レアリティ:☆☆☆☆☆
適合兵種:遠距離、兵器、飛行
攻撃距離:4
タグ名:知力、制御
入手方法:英傑採用(プレミアム採用、叙任採用)

ナポレオンの基礎能力値


■レベル1
攻撃:83
防御:92
知力:96
攻城:11
敏捷:63

■レベル50
攻撃:113
防御:114
知力:126
攻城:46
敏捷:85

※青銅時代初期兵種の場合。能力値振り分けは除く

ナポレオンの固有スキル


スキル名:ヨーロッパ征服
タイプ:アクティブ
発動確率:40%
有効距離:5
目標:敵軍の英傑2人
スキル適合兵種:近接戦、遠距離、騎兵

レベル1効果:敵軍の英傑2人に知力ダメージを1回与える(ダメージ率100%、知力に基づく)。また50%の確率で目標を眩暈状態にする。1ターン持続。目標がすでに眩暈効果を受けている場合、もう1回知力ダメージを与える(ダメージ率100%、知力に基づく)。

レベル10効果:敵軍の英傑2人に知力ダメージを1回与える(ダメージ率200%、知力に基づく)。また50%の確率で目標を眩暈状態にする。1ターン持続。目標がすでに眩暈効果を受けている場合、もう1回知力ダメージを与える(ダメージ率100%、知力に基づく)。

※眩暈…デバフ効果。部隊が重傷状態のため、移動できない。

ナポレオンの分解スキル


スキル名:勇猛無比
タイプ:エンゲージ
発動確率:100%
有効距離:2
目標:自軍の英傑3人
スキル適合兵種:近接戦、遠距離、騎兵

レベル1効果:出場する自軍の英傑3人の兵種がそれぞれ異なる場合、指揮官の与ダメージ (エンゲージ)が15%アップ、中軍が与える回復効果(エンゲージ)が5%アップし、前衛の被ダメージ (エンゲージ)が15%ダウンする。

レベル10効果:出場する自軍の英傑3人の兵種がそれぞれ異なる場合、指揮官の与ダメージ (エンゲージ)が30%アップ、中軍が与える回復効果(エンゲージ)が10%アップし、前衛の被ダメージ (エンゲージ)が30%ダウンする。

ナポレオンの称号


世界の征服者:自身の固有スキルの眩暈状態付与確率が20%上昇する。
解放条件:ナポレオン×1

世界の征服者(進化後):自身の固有スキルの眩暈状態付与確率が20%上昇し、固有スキルの発動率が5%上昇する。
解放条件:ナポレオン×1

戦争芸術:アクティブスキルによる知力与ダメージ(戦闘前)が6%増加する。
解放条件:称号[戦争芸術]×1

知謀:知力(戦闘前)が10ポイントアップする。
解放条件:星5英傑×1

英知:知力与ダメージは目標の知力(戦闘前)の4%を無視する。
解放条件:星5英傑×1

ナポレオンの運命


・スイートアイリス
必要英傑:カール・マルテル、ジャンヌ・ダルク、シャルルマーニュ、ナポレオン
アクティベート効果:自軍全体の初回ターンでの固有アクティブスキルの発動率が8%増加する。
中世ー遠距離:中世遠距離兵種アクティブスキルによるダメージ(戦闘前)が4%増加する。

ナポレオンのスキン


なし

ナポレオンの伝記


西暦1769年生まれ、西暦1821年没。フランスの軍事家兼政治家兼法学者。フランス革命末期とフランス革命戦争中に権力の頂点に立った。1804年から1815年までの間、フランスの皇帝ナポレオン1世として君臨。司法改革を進め、『ナポレオン法典』を公布し、世界の民法の制定にも大きな影響を与えた。ナポレオンの最もよく知られた功績は、フランスを率いて一連の反フランス同盟と戦ったことである。彼はヨーロッパ大陸での覇権を確立し、フランス革命の理念を広める一方で、フランス第一帝政を築き、アンシャン・レジームの制度の一部をある程度回復させた。自ら参加した戦争で多くの勝利を収めており、少数の兵で大軍を破った例も少なくない。世界の軍事史上最も優れた軍事家の一人とされている。