ユニット解説・護衛気球のステータス


護衛気球の解説


中世に入手できる、空中戦防御タイプの飛行ユニットだ。指揮官ポジションの英傑に配備することで、地上戦ができなくなる代わりに、フィールド上で「空爆」と「警戒」が可能になる。「空爆」ではフィールドから発動することで、建造物などに空中からダメージを与えられる。「警戒」はそうした空爆や移動で飛行ユニットが通過しそうな場所にあらかじめ発動しておくことで、自動で迎撃をおこなえるスキルだ。主に中盤以降、攻城戦や都市の防衛で活躍するユニットとなっている。護衛気球は防御値のボーナスが高いため、「盾」タグを持つ英傑に配備するといいだろう。なお、空爆をおこなうには部隊の兵力が6000以上必要なため注意したい。

護衛気球の基本情報


時代:中世
兵種カテゴリ:飛行・特殊
兵種タイプ:空中戦防御
コスト:3
使用回数:3

入手方法:中世に進むと解放

特攻:なし
弱点:なし

護衛気球の英傑成長率ボーナス


攻撃:+0.8/レベル
防御:+1.9/レベル
知力:+0.8/レベル
攻城:+0.3/レベル
敏捷:+1.15/レベル

護衛気球の兵種特性


名称:警戒
種別:戦略
効果:5タイル以内の空域を警戒し、敵の飛行ユニットが通過する際、自動で離陸して迎撃する。

名称:空爆
種別:戦略
効果:視野内の土地に空爆を行う。最大作戦半径は300、部隊に最高50%の攻撃ダメージ、建造物に最高80%の攻城ダメージを与える。空爆部隊の兵力は6,000以上必要。兵力が大きいほどダメージも大きくなる。

護衛気球の説明


中世の特殊飛行ユニット。
気球の素材が強化され、飛行員は防護服を身に着けている。空中戦においては気球の護衛が編隊の先頭にいることが一般的である。