ユニット解説・投弾気球のステータス - AUTOMATON

ユニット解説・投弾気球のステータス


投弾気球の解説


中世に入手できる、爆撃型の飛行ユニットだ。指揮官ポジションの英傑に配備することで、地上での戦闘ができなくなる代わりに、フィールド上で「空爆」が可能になる。これは300タイル以内の距離を指定することで、建造物などに空中からダメージを与えるスキルだ。主に中盤以降、攻城戦で活躍するユニットとなっている。投弾気球は他の気球と異なり警戒ができないが、攻城値が高く、空爆の威力に特化している。「アルキメデス」をはじめとした、高い攻城値を持つ英傑と組み合わせるのがいいだろう。なお、空爆をおこなうには部隊の兵力が6000以上必要なため注意したい。

投弾気球の基本情報


時代:中世
兵種カテゴリ:飛行・特殊
兵種タイプ:爆撃型
コスト:3
使用回数:3

入手方法:中世に進むと解放

特攻:なし
弱点:なし

投弾気球の英傑成長率ボーナス


攻撃:+0.25/レベル
防御:+0.2/レベル
知力:+0.25/レベル
攻城:+1.8/レベル
敏捷:+0.6/レベル

投弾気球の兵種特性


名称:空爆
種別:戦略
効果:視野内の土地に空爆を行う。最大作戦半径は300、部隊に最高50%の攻撃ダメージ、建造物に最高80%の攻城ダメージを与える。空爆部隊の兵力は6,000以上必要。兵力が大きいほどダメージも大きくなる。

投弾気球の説明


中世の特殊飛行ユニット。
気球が空中で有利であるのを見て、人々はこれを使って地上の敵を襲撃することを思いついた。