ユニット解説・虎蹲砲のステータス

虎蹲砲の解説

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中世に入手できる、攻撃型の遠距離兵種だ。鉄器時代の攻撃型ユニットよりもコストが高い代わりに、攻撃力が大きく向上している。「攻撃」タグを持つ英傑と合わせるのがおすすめだ。また兵種特性を活かすため、アクティブスキルを装備し、指揮官ポジションに配置した英傑と合わせるといいだろう。なお、英傑に配備する度に硝石を1消費するため、硝石が少ない場合は慎重に配備先を決めたい。

虎蹲砲の基本情報

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時代：中世
兵種カテゴリ：遠距離・特殊
兵種タイプ：攻撃型
コスト：3
使用回数：1※使用時に硝石1消費

入手方法：技術ツリー「火器改良」研究完了後、星5英傑を1消費で解放

特攻：騎兵
弱点：近接戦

虎蹲砲の英傑成長率ボーナス

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攻撃：+2.08/レベル
防御：+1.2/レベル
知力：+0.55/レベル
攻城：+1.1/レベル
敏捷：+0.88/レベル

虎蹲砲の兵種特性

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名称：弾薬
種別：パッシブ
効果：攻撃（戦闘前）が8ポイントアップし、攻撃与ダメージは目標の防御（戦闘前）の5%を無視する。

名称：制圧Ⅰ
種別：パッシブ
効果：自身が指揮官ポジションに位置する時、戦闘開始から3ターンの間、毎ターン最初のアクティブスキルによる攻撃与ダメージが10％増加する。

虎蹲砲の説明

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中世の特殊遠距離兵種。
虎蹲砲の構造はごく単純で、鉄の筒の一方を塞ぎ、太い綱を巻きつけて補強し、仰角をつけるための短い脚を前部に2脚取りつけただけのものである。その射程は1.25kmほどとされ、当時のいかなる兵器も届かない距離からの攻撃が可能で、敵を不安に陥れた。