シーズン1優勝連盟盟主インタビュー - AUTOMATON

シーズン1優勝連盟盟主インタビュー


J002サーバートップ連盟「凱虎」盟主:伝道師の耕平さん

―ご自身の連盟はどのようなチームでしょうか?他の方々にぜひ紹介してください。

シーズン1は、私が公式Discordで募集し、半分を個人的な知り合いで結成した「凱虎」という連盟でした。
多様な考え方が集まる中で、どちらか一方が必ずしも正しいとは限らず、相反する意見が出ることもありました。
そのため、無理に統一せず、話し合っても折り合いがつかない場合は軍団を分ける方針にしました。
シーズン2からは「成果・結果にコミットする軍団」「楽しさや盛り上がりを重視する軍団」に分割し、それぞれが独立して運営されています。
私は現在、エンジョイ寄りの軍団で活動しています。

―最大200人以上と連盟の人数が多いですが、統率をとるために意識していたことはありますか?

統率よりも「多様性の尊重」を大事にしていました。
意見が食い違った場合は一方的に結論を押し付けず、どうしても合わなければ軍団を分ければ良いとしました。
結果的に、シーズン2では役割やスタンスに応じて最適なチーム運営ができる形になったと思います。

―シーズン1において、連盟としての行動で一番上手くいったことや楽しかったことなどのハイライトを教えてください。

最大のハイライトは、レベル9の城を全サーバー最速で攻城できたことです。
特に、私が勝手にライバル視していた1サーバーの連盟さんが一足先に挑戦して断念していたこともあり、攻略出来た時は準備が間違いない事を確信できて嬉しかったです。

―今後シーズン2以降もゲームは続きますが、連盟でシヴモバをどのように楽しんでいきたいですか?

エンジョイ勢としては、「できる範囲で敵の嫌がることをする!」をモットーにしつつ、しかし義理人情を大切にする連盟であり続けたいと思っています。
ゲームとはいえ、だからこそ希薄になりがちな義理や道徳を重視して活動していきます。

―バビロンを攻略する前に準備したことはありますか?

主に爆撃ユニットの共有と、移転先の配置調整です。詳細は「ねんぐしゅーたーチャンネル」でご覧いただけます。

―Discordなど、円滑なコミュニケーションのために利用したツールはありますか、また、それをどのように活用していましたか?

Discordを常に稼働させており、地図や画面スクショを駆使して攻城予定や作戦を共有していました。
ゲーム内のチャットやお知らせ機能は使い勝手がやや不便なため、外部ツールの活用は必須だと感じています。
ただ、外部ツールには嫌悪感があるメンバーもいるので、運営さんにはゲーム内のチャット等使いやすいものにして頂けたら大変有難いですw

J003サーバートップ連盟「四天戦域」盟主:Lilyesさん

―ご自身の連盟はどのようなチームでしょうか?他の方々にぜひ紹介してください。

戦争が好きで、ゲームを目一杯本気で楽しむ大人が集まった最高のチームです。

―最大200人以上と連盟の人数が多いですが、統率をとるために意識していたことはありますか?

目標と指揮系統の明確化、楽しみ方のスタンスをハッキリさせることは意識しました。「バビロンを取る。」「とにかく戦争をする。」などメンバーが迷わず楽しめることは注意してます。

―シーズン1において、連盟としての行動で一番上手くいったことや楽しかったことなどのハイライトを教えてください。

上手くいったのは、スタートの連盟の箱の作り方とスタンスをサーバーに対してハッキリさせたことだと思います。「アクティブしか受け入れない戦争をする連盟」という、こちらが欲しいと思う人が入りたいと思えるようなイメージ戦略が上手くいき、結果3サーバーのアクティブを集約した連盟となりました。

―今後シーズン2以降もゲームは続きますが、連盟でシヴモバをどのように楽しんでいきたいですか?

サーバーの覇者は目指しますが、それよりモバイルSLGである戦争を連盟全員で楽しんでいきたいです。

―連盟メンバーの戦力底上げのために行ったことはありますか?(傑作の断片の譲り合い、編成の共有など)

ちょっと斜め上な回答にはなりますが、戦争経験をとにかく積むことです。戦力=戦争の上手さだと考えているので、ゲームの仕様の中で上手な戦争をどうやってやるかを全員で考え、経験を積むことで戦力を上げています。

―シヴモバのようなモバイルSLGの魅力について教えてください

大人がする部活動っていう感じで、本業の傍らにみんなで大会優勝するぞ!みたいなノリでサーバー1位を目指していき、その中に人と人との関わりが生まれていくのがとても好きです。

J004サーバートップ連盟「栄光の傭兵」盟主:Keyさん

―ご自身の連盟はどのようなチームでしょうか?他の方々にぜひ紹介してください。

我々のチーム「栄光の傭兵」(GMB)は最初は別ゲームで知り合い、友達になった10人足らずのメンバーが初期メンバーでした。

そこから公式Discordなどを使って一緒に旅する仲間を募集しました✅

チーム内はワイワイした良い雰囲気があり、情報共有を活発に行い日々より良い旅に向けて研究しています!

―最大200人以上と連盟の人数が多いですが、統率をとるために意識していたことはありますか?

統率といっても、幹部(役人)の方々がしっかりしているので私自身は旗振り役を心がけて情報の伝達を忘れないようにしています!

―シーズン1において、連盟としての行動で一番上手くいったことや楽しかったことなどのハイライトを教えてください。

シーズン1において最初はぎこちなかった都市攻略が徐々にスピードアップして高いレベルの都市を取れたときは嬉しかったです!

特にレベル9の都市に初挑戦した際は残り1分程残った状態で攻城成功した時は手に汗握りました😂 ❤️‍🔥

―今後シーズン2以降もゲームは続きますが、連盟でシヴモバをどのように楽しんでいきたいですか?

シーズン2では新しい仲間も加わり、そしてライバルチームの登場に戦いが始まるのを楽しみにして自己強化進めています!

いざバビロン制覇へ!!!

―連盟メンバーの戦力底上げのために行ったことはありますか?(傑作の断片の譲り合い、編成の共有など)

戦力底上げについてはチームDiscordを作り部隊の編成から、次の部隊行動等々様々な事を話し合って情報共有に努めました。

―盟主視点で、連盟内のMVPをその功績とともに紹介してください。

盟主視点でチーム内のMVPは仲間全員と言いたいところですが、1人挙げるなら「すけろっぴーさん」ですかね。

彼は同盟連盟と2チームでバビロン挑戦した際ラストアタックを見事に勝ち取ったラッキーボーイです✨

彼がいなければ我々はバビロンを取れてなかったかもしれないのでMVPに選ばさせて頂きます。(本当は仲間全員がMVPです🫡 🍻 ✨ )

J005サーバートップ連盟「Sanctuary」盟主:ロブストさん

―ご自身の連盟はどのようなチームでしょうか?他の方々にぜひ紹介してください。

私がサンクチュアリの盟主になってからは連盟員のみんなが楽しめる連盟をモットーとして運営してました。戦争、攻城そしてチャットも盛り上がる楽しい連盟だったと思ってます。

―最大200人以上と連盟の人数が多いですが、統率をとるために意識していたことはありますか?

放置や非協力的な方は定期的に排除をおこなってました。頑張ってくれている人たちにはお礼の声がけなどを心がけていました。メンバーが多すぎるので正直きつかったです。

―シーズン1において、連盟としての行動で一番上手くいったことや楽しかったことなどのハイライトを教えてください。

バビロン横のシッパルへのスムーズな進軍と周辺を要塞化してバビロンへ近づけないようにブロックしてのLacとの頂上決戦となる戦争は、見事に相手のサイダ攻城直後にアッシリアへのカウンター攻城が決まり気持ちよく勝てました。

―今後シーズン2以降もゲームは続きますが、連盟でシヴモバをどのように楽しんでいきたいですか?

盟主はやることが多すぎたので純粋にゲームそのものをプレイできなかったので、二期目は盟主を退いて、普通にゲームを楽しみます。

 ―連盟メンバーの戦力底上げのために行ったことはありますか?(傑作の断片の譲り合い、編成の共有など)

チャットやDiscordで活発なコミュニケーションを取ってもらえるような空気を作り、育成や編成などの質問やアドバイス、意見交換などをおこなってました。

 ―バビロンを攻略する前に準備したことはありますか?

バビロン攻城に向けては強さなどによる役割分担などをおこない。攻城のための特殊な作戦を連盟員で共有して攻城にあたりました、そして事前に外交とスカウトにより常に戦力の強化をおこなってました。

J008サーバートップ連盟「OneForAll」盟主:荒れ狂う餅s1さん

―ご自身の連盟はどのようなチームでしょうか?他の方々にぜひ紹介してください。

OFA連盟は全員が主役の連盟です。

―最大200人以上と連盟の人数が多いですが、統率をとるために意識していたことはありますか?

お知らせを幾度も使用しました。

マップのピンで時刻やメモを記載しました。

―シーズン1において、連盟としての行動で一番上手くいったことや楽しかったことなどのハイライトを教えてください。

敵との戦争が一番楽しかったですね。

―今後シーズン2以降もゲームは続きますが、連盟でシヴモバをどのように楽しんでいきたいですか?

ペースが早すぎるのでついていくので精一杯ですね。

気軽に楽しみます。

 ―連盟メンバーの戦力底上げのために行ったことはありますか?(傑作の断片の譲り合い、編成の共有など)

お知らせやディスコードを使用して攻略情報をお知らせしました。

 ―バビロンを攻略する前に準備したことはありますか?

早期に外交を行いバビロン攻城の準備を行いました。

J010サーバートップ連盟「獅子連盟」盟主:こうたこさん

―ご自身の連盟はどのようなチームでしょうか?他の方々にぜひ紹介してください。

私たち獅子連盟は、10鯖のバビロン占領連盟であり、チャットが盛んで、みんなでワイワイ楽しんでいる連盟です。

―最大200人以上と連盟の人数が多いですが、統率をとるために意識していたことはありますか?

連盟の人数が多いと、みなさんログインする時間がバラバラであるため、攻城時間をちゃんと事前に決めていたり、外交状況はいつでも見れる連盟お知らせに書いておいたりしていました。

―シーズン1において、連盟としての行動で一番上手くいったことや楽しかったことなどのハイライトを教えてください。

一度失敗した攻城を、自強を挟んでリベンジで攻略することに成功したときは沸き立ちました。

※自強…自らの部隊を強くすること。主に英傑のレベル上げ、兵種・スキルの解放や強化などを指す。

―今後シーズン2以降もゲームは続きますが、連盟でシヴモバをどのように楽しんでいきたいですか?

シーズン2では他連盟と合併して新しくスタートを切りましたが、みんなで協力してほかの手ごわい連盟と対決しながら楽しんでいきたいです。

 ―連盟メンバーの戦力底上げのために行ったことはありますか?(傑作の断片の譲り合い、編成の共有など)

連盟では四六時中より良い編成の考察をしていて、初心者の人にもそれを共有することで全体的な底上げを図りました。

―Discordなど、円滑なコミュニケーションのために利用したツールはありますか、また、それをどのように活用していましたか?

Discordを連盟で使用していまして、上記の編成考察やこれからの予定、戦略などを共有する場としていました。

積極的なコミュニケーションと、ゲーム内機能の活用がポイント

以上がインタビューの内容だ。どの連盟にも共通していたのは、Discordなどのツールを活用し、活発なコミュニケーションがなされていたという点。情報共有による戦力の底上げだけでなく、積極的な関わりが楽しさ、そして一体感を生んでいたようだ。

また、大人数のメンバー管理には、連盟お知らせを活用している連盟が多かった。外交など、一般メンバーにわかりづらい状況をシェアすることで連帯感を上げていたようだ。ほかにも軍団機能など、ゲーム内の機能をすみずみまで活用しようという姿勢が見て取れる。

トップ連盟には、「活発なコミュニケーション」「使えるものは何でも使う」という2点が共通しているように感じられた。これらのインタビューを参考に、シーズン2でぜひ上位を目指してみてほしい。