ユニット解説・連弩兵のステータス

『シヴィライゼーション: 時代と盟友』のユニット「連弩兵」の情報を紹介する。部隊編成の参考にしてほしい。

連弩兵の解説

鉄器時代に入手できる、知力型の遠距離兵種だ。青銅時代の知力型ユニットと同じコストで優れたステータスを持っている。「知力」タグを持つ英傑と合わせるのがおすすめだ。同時代には同じく知力型の遠距離ユニット「バリスタ」があるが、その最大の違いは兵種特性。連弩兵は攻撃値が低下する代わりに通常攻撃増加のチャンスを得られるので、通常攻撃に確率で発動するコンボタイプのスキルを持つ英傑と非常に相性がいい。コストや使用回数も考慮しながら、最適な英傑に配備しよう。なお、英傑に配備する度に鉄インゴットを1消費するため、鉄インゴットが少ない場合は慎重に配備先を決めたい。

連弩兵の基本情報

時代：鉄器時代
兵種カテゴリ：遠距離・特殊
兵種タイプ：知力型
コスト：2
使用回数：2※使用時に鉄インゴット1消費

入手方法：技術ツリー「弩」研究完了後、星4英傑を2消費で解放

特攻：騎兵
弱点：近接戦

連弩兵の英傑成長率ボーナス

攻撃：+0.6/レベル
防御：+0.85/レベル
知力：+1.5/レベル
攻城：+0.9/レベル
敏捷：+0.62/レベル

連弩兵の兵種特性

名称：触発
種別：パッシブ
効果：攻撃（戦闘前）が50%低下し、戦闘開始から3ターンの間、通常攻撃が25%の確率で奇襲状態を1回獲得する（もう1回通常攻撃を行い、各ターン最大1回まで適用される。奇襲状態は最大3回まで重ねがけ可）。

連弩兵の説明

鉄器時代の特殊遠距離兵種。
全長30cmにも満たない小型の弩だが、18本の矢を装填でき、一度に2本の矢を放つことができる。射程距離はおよそ20m。連弩兵が一斉射撃を行えば、敵に嵐のようなダメージを与えることができる。

※内容は開発段階のため、リリース時には数値等の変更が入る可能性がございます。