お役立ち記事・おすすめの文明


文明の選択方法

時代が「青銅時代」に突入したタイミングで文明を選択できる。文明を決めた後は領主画面から文明名をタップすると文明の変更が可能だ。初回の変更は無料で、7日間のクールタイムが経過すると再度無料で変更できる。クールタイム中にも変更はできるが、ゴールドを消費するため注意してほしい。

序盤におすすめの文明①:アメリカ

序盤は資源の獲得や英傑の強化など、文明としての基礎固めが重要になる。アメリカのパッシブ効果は改良した土地の資源生産量が15%増加する「フロンティア精神」と、英傑の戦闘XPが10%増加する「戦術経験」の2つだ。どちらも序盤に有用な効果なので、最初の文明選びに迷ったらアメリカにしてもいいだろう。固有兵種が中世時代の「ブースト民兵」の1種類のみなので、終盤は他の文明に分があるといえる。

序盤におすすめの文明②:中国

序盤は自軍も敵軍も成長スピードが速いため、戦力を見誤って戦闘に敗北し、大量に民兵を失うこともある。そんな時、中国のパッシブ効果「人口繁栄」があれば民兵の補充に必要な食料資源を10%減少させるので、序盤の食料不足を緩和できる。首都から出征した部隊の行軍速度が20%アップする「羅針盤」と合わせて、サクサク進めたい人におすすめの文明だ。

中盤におすすめの文明①:朝鮮

鉄器~中世時代に入る中盤になると、技術研究の種類や所要時間が増え、研究が進みづらくなってくる。その点、朝鮮は技術の研究速度が5%増加する「玉宮学者」や、首都の技術建造物の科学力生産量が10%増加する「書院制度」により、研究を加速させることが可能だ。中盤以降を重視するスタイルや、もしくは研究を重視したいプレイヤーは朝鮮文明を選んでみるのもいいだろう。

中盤におすすめの文明②:日本

中盤になると都市の周りだけでなく、遠くの土地や他の都市を攻撃するため、長距離の行軍も増えてくる。通常は長い距離を行軍すると士気が下がり、与ダメージが低下してしまうが、日本のパッシブ効果「武士道」があれば、士気によるダメージ低下を5%減少できる。首都部隊の行動力回復速度が5%アップする「鳥居」もあるため、自文明の範囲を広げていくときに便利な文明だ。

終盤におすすめの文明①:ドイツ

終盤はいよいよ他プレイヤーとの戦闘が増えてくる。ドイツのパッシブ効果「電撃作戦」は他プレイヤーの領地を占領する際に、敵軍の領地や建造物への攻撃力を示す「攻城値」が13ポイントアップし、占領速度も33%上昇する。戦争では他の追随を許さない強力な文明だ。首都内建造物の消費資源が3%減少する「製造業」も有効活用しよう。

終盤におすすめの文明②:ギリシャ

ギリシャも戦闘時に有用な効果が多く、民兵の訓練速度が5%アップする「スパルタ」や、首都及びマップ上の軍事建造物の建設速度が10%アップする「古代幾何学」の2つのパッシブ効果を持つ。ドイツよりも汎用性が高く、どこかへ攻め入りたい時におすすめの文明だ。

このほかにも本作にはオールマイティな効果を持つフランスや、都市防衛に有用な効果を持つエジプト、シルバー生産や建築重視のイギリスがあり、プレイスタイルによりおすすめの文明は異なる。先述のとおり文明は切り替えが可能なので、状況に応じてその都度変えていくのがいいだろう。

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